妊娠七ヶ月で仕事がきつい人は働き方を見直すべき!在宅で稼ぐ私が解説

妊娠七ヶ月に入り、急にお腹が大きくなってきたという方も多いのではないでしょうか。

以前より疲れやすくなり、貧血やむくみに悩まされている人もいますよね。

産休まではまだ数週間あり、そんな中での仕事はきついと感じていることでしょう。

私も、妊娠後期は腰痛が酷く、デスクワークが辛かったです・・・

本記事では、そんな妊婦さんへ向けて、妊娠七ヶ月頃の働き方を私の実体験を元にアドバイスします。

産休まで無理なく働くために、私が実践したことを詳しく解説しているのでぜひ参考にしてくださいね。

また、妊娠七ヶ月頃は今後のキャリアについて見直す絶好のチャンスでもあります。

産後はどのように働きたいかを考え、有意義な産休・育休を過ごせるよう少しずつ準備をしてみてください。

私も、妊娠七ヶ月頃に在宅で働くことの魅力を知り、育休中に始めた在宅ワークの副業で月5万円を稼いでいます!

そんな私の実体験を交えながら、育児との両立がしやすい働き方もご紹介しますね。

ぜひあなたも、この機会に産後をみすえた働き方についてゆっくり考えてみてください!

妊娠七か月で仕事がきつい時に私が実践した5つのこと

妊娠七ヶ月頃になりお腹がますます大きくなると、何気ない動作でもきつく感じますよね。

立ち仕事の方はもちろん、デスクワークの座りっぱなしも本当にきついです。

また、立ったり座ったりの動作の度に息苦しさを感じたり、腰痛に悩まされる方も多いことでしょう。

そんな妊娠後期に私が実践したのは以下の5つです。

  1. 業務内容を調整してもらう
  2. 満員電車を避けて通勤をする
  3. 母健連絡カードを利用する
  4. 在宅勤務の許可をもらう
  5. 産休を早めてもらう

職場に悪いと遠慮することはありません。心身の健康を最優先にしてくださいね。

どれも明日から実践可能なことです!

それぞれを詳しく解説していくので、早速試してみてくださいね。

①業務内容を調整してもらう

負担と感じる業務があれば、上司に相談して調整してもらいましょう。

例えば、長時間立ち続けることや、重い荷物を運ぶ業務からは外してもらうようお願いするとよいです。

他にも、出張や残業がある方は減らしてもらうよう相談してみてください。

私も階段でのフロア移動がつらかったので、その必要がある業務ははずしてもらいました。

また、迅速な対応が必要となる業務も早めに他の方へ引き継いでおきましょう。

妊婦さんは、急に体調不良となることも珍しくありません。

そのような事態になった時に慌てることのないよう、ゆとりを持った業務の引き継ぎがおすすめです。

意外と周りは状況を理解し、快く調整に応じてくれます。

遠慮せず、まずは信頼できる上司に相談してみてくださいね。

②満員電車を避けて通勤をする

大きくなったお腹で満員電車に乗るのは本当に大変ですよね。

ぶつかったり転んだりして、赤ちゃんに何かあったら・・・と毎日不安を抱えて出勤している人も多いのではないでしょうか。

貧血で立ちくらみが起きたり、気分が悪くなることもありますよね。

フレックスタイム制が導入されている会社では、ラッシュアワーを避けた通勤をするとよいです。

そのような制度がない職場の方は、始発電車を利用したり、なるべくすいている各駅電車に乗るなど、できる限りの工夫をしてみてくださいね。

どうしても満員電車がきつい人は、次に紹介する母健連絡カードを利用すれば、時差出勤を認めてもらえる可能性が高くなります。

ぜひ、あわせて検討してみてくださいね。

③母健連絡カードを利用する

母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)は、主治医等が行った指導事項の内容を、妊婦さんから事業主へ的確に伝えるためのものです。

事業主は、母健連絡カードの記載内容に応じ、男女雇用機会均等法第13条に基づく適切な措置を講じる義務があります。

このカードを利用することにより、時差通勤や休憩時間の延長などを会社に認めてもらえます。

休職が必要な場合もこのカードにより休職が可能となりますよ。

休職した場合、傷病手当金を受け取れる可能性もあるので、該当する方は会社に確認してみてくださいね。

妊婦さんに認められている権利なので、上手に活用してください!

④在宅勤務の許可をもらう

在宅勤務が認められている会社では、在宅勤務に切り替えるのもおすすめです。

実際私も、妊娠七ヶ月の頃から在宅勤務に切り替えてもらいました!

在宅勤務の制度がない場合は、まずは上司に相談し、先述した母健連絡カードを利用すれば在宅勤務が可能になります。

妊娠中は身体がきついだけでなく、感染症も脅威となります。

在宅勤務であれば、感染症にかかるリスクも減らせるので、そのような不安を取り除くこともできますよ。

自宅であれば、急な体調不良でも安静にすることができますし、精神的にも非常にラクになります。

通勤の必要もなく、自分のペースで働ける在宅勤務は本当に魅力がいっぱいです。

実際私も、妊娠中の在宅勤務がきっかけで在宅で稼ぐことの魅力にはまり、産後は在宅ワークを始めました!

妊娠七ヶ月頃で仕事がきつい妊婦さんは、ぜひ在宅勤務も検討してみてくださいね。

⑤産休を早めてもらう

通常、産休は出産予定日の6週間前から取得可能です。

出産予定日の6週間前からって実際かなり遅いと感じますよね・・・

しかし、いくつかの方法を使えば産休を前倒して休暇に入ることができます。

まず一つ目は、傷病休暇を取得する方法です。

医師に相談し、母健連絡カードに記入してもらえば休職が可能になります。

ひどいつわりや切迫流産、切迫早産などで休職が必要な人は積極的に活用してください。

その際には、傷病手当金を受け取れる可能性が高いので忘れずに手続きをしてくださいね。

次に、有給休暇を使う方法です。

実際に私もこの方法で早めに産休に入りました。

事前に会社との相談が必要となるので、考えている人は早めに準備を進めてくださいね。

最後は欠勤扱いで休む方法です。

診断書がなく、有給もない人は、会社と相談し欠勤扱いとすることで早めに休みに入れます。

欠勤の場合、金銭的な手当がない点には気を付けてくださいね。

妊娠七ヶ月で仕事がきつい時に出会った「在宅ワーク」が働き方の選択肢を増やしてくれた実体験

ここまで、妊娠七か月で仕事がきつい時に私が実践した5つのことをご紹介していきました。

実は、その中でも挙げた「在宅勤務の許可をもらう」がきっかけで私の働き方はガラッと変わりました!

出産後は元の会社に復職して働きながらの育児かな・・・でも両立できるかな・・・と漠然と不安を抱えていたのですが、それを払拭してくれる働き方に出会ったのです!

ここからはそんな私の実体験をお伝えしていきますね。

「産後の働き方になんとなく不安がある」という妊婦さんはたくさんいらっしゃいます。

ぜひ一つの参考にしてもらえれば幸いです!

①妊娠後期に在宅勤務を許可されたのがきっかけ

妊娠七ヶ月、幸い大きな異常もなく順調な妊婦生活でしたが、毎日の通勤は本当に苦痛でした。

そんなある日、通勤途中に貧血で倒れてしまったことがきっかけで、在宅勤務に切り替えることになったのです。

初めての在宅勤務は本当に快適で、産後もこのように家で働けたら・・・と日に日に思うようになりました!

保育園に預けて、元の職場に復職する選択肢しかないと思っていた私には、一気に道が開けた感覚でした。

「保育園ではなく幼稚園に入れたい」「できれば自宅保育で一緒に過ごしたい」など無理だと思っていた希望も在宅ワークなら叶う気がしました!

しかし、今回の在宅勤務は妊婦だから特例として認められただけのもの。

復職後に引き続き在宅勤務はできません。

そこで、在宅で稼げる方法がないか調べてみることにしました!

②早めに産休に入り、オンラインで学習をスタート

そんな時に、あやねさんという女性の方が配信しているYouTubeチャンネルに出会いました!

その中で紹介されていた、Web系の在宅ワークなら育児と両立して稼げそう!と思ったんです。

会社と相談して、残っていた有給休暇を全て消化し早めに産休に入った私は、早速「無料オンライン勉強会」に参加してみました。

在宅ワークについて全くわからない私にも、必要なスキルの身に着け方や、具体的な業務内容を丁寧に解説してくださいましたよ。

勉強会には育児中のママさんも参加されていて、妊婦の私でも参加しやすい和やかな雰囲気でした。

顔出ししなくても参加ができるので、妊娠中でむくみの気になる私には助かりました!

先輩ママさんや女性講師のアドバイスもいただけたので、出産後に在宅で稼ぐイメージを具体的に知れました。

③育休中に在宅ワークの副業で月5万円達成!

無料オンライン勉強会に参加後、出産の日を迎えるまで1日に数時間の学習を始めました。

しかし、出産後の数か月は慣れない育児に追われ、それどころではない日々。

子どもが生後半年を迎える頃、少し自分にも余裕が出てきたので、在宅ワークを始めてみることにしました。

出産前に学習をしておいたおかげで、意外とすんなり実務に入ることができましたよ。

育休中でも、在宅ワークであれば副業が可能です。

会社にばれずに副業をしたい方は、会社にバレないおすすめの副業5選も参考にしてくださいね。

現在では、子どもが寝ている時間や、ちょっとした隙間時間を使って、月に5万円を稼げるようになりました!

私以外にも、無料オンライン勉強会に参加したことがきっかけで在宅ワークを成功されている方はたくさんいます!

育休中ということもあり、かなりゆるく働いているので金額としてはまだまだ小さいですが、いずれは会社員時代くらい在宅で稼げるようになりたいと準備中です。

このように、在宅ワークはとりあえず副業からでも始められて、自分の働き方の選択肢を広げてくれます!

少しでも興味がある方は、ぜひ無料オンライン勉強会に参加してみてくださいね!

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【産後は在宅で稼ごう!】妊娠七ヶ月の人におすすめの在宅ワーク厳選3つ

ここまで、妊娠中に許可された在宅勤務をきっかけに、私が在宅ワークを始めるまでの話を紹介させていただきました。

妊娠七ヶ月で仕事がきつい方には、ぜひ産後に向けて働き方を今一度見直してほしいです。

子どもが産まれ、育児が始まると、妊娠中に仕事がきついと思う何倍もきつい状況がやってきます。

そんな時に、在宅ワークで稼げる手段を知っていれば、選択肢が広がり最適な働き方を選ぶことができますよ。

実際私も、復職するしか選択肢がないと思っていたのに、今では在宅ワークをしながら子どもと濃密な時間を過ごせています。

ここからは、妊娠中や子育て中でも気軽に始められて、育児と両立しやすいおすすめの在宅ワークをご紹介します。

おすすめの在宅ワーク厳選3つ
  1. Webライター
  2. Instagram運用代行
  3. オンライン秘書

産休・育休を有意義に過ごすためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

①Webライター

webライター

Webライターとは、企業のWebサイトに掲載する記事を執筆するお仕事です。

募集案件も比較的多く、早ければ1ヶ月目から収入を得られます。

未経験からでも3ヶ月あれば、月5万円の収入も十分目指せますよ。

納期さえ守れば、働く場所や時間に縛りがないのも魅力の1つ。

子育て中のママさんや、まずは副業で始めてみたい方にもぴったりなんです!

Webライターとして実績を積んだのちに、ディレクターやWebマーケターに転向し、月100万円を稼ぐ在宅ワーカーさんも存在します。

ゆくゆくは在宅でガッツリ稼ぎたいと思っている人にもおすすめですよ。

②Instagram運用代行

instagram運用代行

Instagaram運用代行とは、インスタ上で商品やサービスを紹介する仕事です。

自分以外の他者や企業から依頼を受けて、インスタの運用を代行します。

スマホ1つあれば作業できるので、妊娠中でも気軽に始めることができます!

具体的な仕事内容は以下の通りです。

  • 投稿内容のアイデア出し
  • 投稿の作成(画像作成)
  • メッセージやDMへの返信

これらのスキルは、自身のアカウントでアフィリエイト収入を得る、Instagramアフィリエイトにも転用できます。

運用代行とアフィリエイトの二本立てで上手く稼ぐ女性も、最近とても増えてきています!

SNS運用の需要はとても高く、運用代行の募集案件は非常に多いです。

日ごろからインスタを見るのが好きな方にはとてもおすすめです!

③オンライン秘書

オンライン秘書

オンライン秘書とは、企業や個人と契約をして、いわゆるバックオフィス業務と呼ばれるものをオンラインで行うお仕事です。

その業務内容は非常に多岐に渡ります。

オンライン秘書の仕事内容の一例
  • 経理作業
  • メール対応
  • リサーチ業務
  • 資料作成
  • スケジュール管理 など

現在の業務に近いものや、得意な作業を選んでお仕事を始められます!

また、オンライン秘書は比較的、短時間で仕事を獲得できることも大きな魅力。

特別なスキルを習得したり、実績を積んだりしなくても獲得できる案件がたくさんあるためです。

実際、簡単なPC作業ができれば応募できる案件も多いです!

パソコンさえあれば始められるお手軽さもポイントです!

以上が、妊娠中でも始めやすく、育児と両立しやすいおすすめの在宅ワークでした!

実際に在宅で稼ぐママさんの実例を知り、在宅ワークの基礎を学びたい方は、ぜひ無料オンライン勉強会に参加してみてくださいね。

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【妊娠中でもOK】skimamaなら在宅ワークに必要なスキルが2ヶ月で身につく

産後は在宅ワークで稼いでみたい!という方にはskimamaというスクールの活用をおすすめします!

在宅ワークに必要なスキルは、独学でも習得可能ではあります。

しかし、出産を間近に控えた妊婦さんや、産後間もないママさんが、独学でスキルを身に着けるのは非常に大変です。

産休・育休も、育児に追われるうちにあっという間に終わってしまいます・・・。

ぜひスクールを活用して効率的に在宅ワークで稼げるようになってください!

私もこのスクールで学習したおかげで、育休中に在宅で月5万円を稼げるようになりましたよ。

skimamaの詳しい講座内容は以下の通りです。

  • 在宅ワークの基礎
  • デザイン
  • Webライティング
  • Instagram運用
  • 仕事獲得術
  • お金関連(保険・税金・家計管理など)

さらに案件保証がついているのも嬉しいポイント!

この案件保証を利用して、2ヶ月で月20万円を達成する卒業生もいるんです!

在宅ワークに興味がある方は、ぜひ活用してみてくださいね。

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また、今は有料スクールは検討していない…という方には、「無料オンライン勉強会」がおすすめです。

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妊娠七ヶ月で仕事がきつい理由5つ

妊娠七ヶ月になると、お腹がますます大きくなり、身体の様々なところに変化があらわれてきますよね。

仕事をきついと感じるのはあなただけではありませんよ。

多くの妊婦さんが同じような悩みを抱えています。

私もちょっとした動作で息が上がってしまい、とても疲れやすいことが悩みでした。

しかし、なかなか周りに理解してくれる人はいないですよね。

ここからは、妊娠七ヶ月で仕事がきついと感じる主な理由を5つご紹介します。

妊娠七ヶ月で仕事がきつい理由5つ
  1. 身体の負担が増える
  2. 仕事の効率が落ちる
  3. 精神的にも負担が増える
  4. 仕事内容とのミスマッチ
  5. 周囲の理解を得られない

無理のしすぎは禁物です。

母健連絡カードなど使える制度を上手く利用しながら、心身の健康を第一にお仕事をしてくださいね。

①身体の負担が増える

妊娠七ヶ月頃は、赤ちゃんがぐんぐん成長する時期です。

一方で、ママの体は大きな変化により、様々な不調を感じるようになります。

よくある体調不良の例は以下の通りです。

  • 腰痛
  • むくみ
  • 息切れ
  • 頻尿
  • 便秘
  • 恥骨結合痛
  • 眠気
  • 頭痛

私も妊娠七ヶ月頃は息切れやむくみに悩まされていました・・・

息切れや疲労感できついなと感じる時は、できるだけ横になり身体を休めるようにしてくださいね。

腰痛や恥骨の痛みにはストレッチや軽い体操もおすすめです!

他にも、骨盤ベルトを利用すると痛みが緩和されることもあるので、よかったら試してみてください。

しかし、強い痛みや出血がある場合など、いつもと少しでも違うと感じた時は必ず病院へ行きましょう。

絶対に無理は禁物ですよ。

②仕事の効率が落ちる

妊娠七ヶ月頃は、体内の様々な変化により、仕事に集中しづらくなることがあります。

ホルモンバランスの変化で、眠気も感じやすいです。

他にも、腰痛やむくみなどの身体の不調から、疲労感を感じやすくなります。

私もなんとなくだるく、眠いという日がよくあり、仕事がなかなかはかどらないこともありました・・・

調子が優れない時は、無理に頑張ろうとせず、休憩を多めにとるように心がけてくださいね。

周囲に自分の状況を伝え、仕事しやすい環境を整えるようにしましょう。

できるなら在宅勤務に切り替えてもらうのがおすすめです。

夜更かしはしないようにし、睡眠時間もしっかり確保するようにしてくださいね。

③精神的にも負担が増える

妊娠七ヶ月頃は、身体だけでなく、精神的にも負担を感じることが多くなります。

出産がいよいよ近づいてくることへの不安や、赤ちゃんが健康に育っているかなど、考え出すときりがないですよね。

周囲の人に相談しづらく、孤独を感じることもあるかもしれません。

私も楽しみな気持ち半分、不安半分といった妊娠後期を過ごしていました。

友人や家族に不安を吐き出せる人は、ぜひ聞いてもらうようにしましょう。

検診の時に、医師や看護師に話を聞いてもらうのも気分が軽くなり、おすすめです。

産後に向けて準備できることがあるなら、少しずつ始めると焦らず済みます。

例えば、育児と仕事の両立に向けて、働き方を見直すなんてのもよいですね。

保育園やシッターさんの情報収集を始めてみるのも、産後の不安解消になります。

体調が良い日に、ぜひ取り組んでみてくださいね。

④仕事内容とのミスマッチ

妊娠七ヶ月で仕事がきつい人の中には、妊婦さんに向かない業務をしている方もいるかもしれません。

例えば、重いものを持ったり、長時間立ち続ける仕事などです。

このような仕事は身体への負担が大きく、妊婦さんにはかなりの重労働です。

上司に相談して、業務内容を変えてもらうよう頼んでください。

また、身体への負担は小さくても、精神的な負担が大きい業務も避けるべきです。

ノルマが厳しい仕事や、人間関係が複雑な職場での仕事は、精神的にきつく感じてしまいます。

上司に相談しても改善が難しい場合には、母健連絡カードを利用して休職するのも手です。

赤ちゃんのためにも、時には休む勇気を持ってくださいね。

遠慮して我慢し続けることはありません。

仕事内容が負担になっている場合には、上司や医師に必ず相談してくださいね。

⑤周囲の理解を得られない

ここまで挙げてきたように、妊娠中は心身ともにたくさんの不調が出てきます。

それらの不調について周囲に相談しても、必ずしも理解してもらえるとは限らないですよね。

私も男性が多い職場だったので、なかなか相談することすらできませんでした。

妊婦さん同士でも、抱える悩みは人それぞれなため、話がかみ合わないこともあります。

働き方について上司に相談しても、なかなか対応してもらえない人もいることでしょう。

そんな時は、医師に相談するとよいです。

母健連絡カードを作成してもらえば、働きやすい環境を整えやすくなります。

とにかく妊娠期間中の仕事は、無理のない範囲でやることが鉄則です。

自分と赤ちゃんの健康を守るためにも、休息をこまめに取りながら働くようにしてくださいね。

【妊娠七ヶ月で仕事がきついなら】働き方について考えるべき3つのこと

妊娠七ヶ月で仕事がきついと感じる人は、ぜひこの機会に働き方について見直してみてください。

妊娠七ヶ月頃は、自分のキャリアを考え直すよいチャンスです!

子どもが産まれ、いざ育児が始まると、妊娠七ヶ月で仕事がきついと感じる以上のきついことがたくさんやってきます。

特に、育児と仕事の両立は本当にきついことばかりです。

「今の仕事を続けながら育児ができるのか?」

「復職するなら時短なのか?フルタイムなのか?」

「保育園はどうするのか?」

挙げるときりがないですが、出産前にぜひゆっくり考えておいてくださいね。

私も、自分の子どもにしてあげたいことを考えてあげた時に、在宅ワークで稼げるようになりたいと思いました!

ここからは、妊娠七ヶ月頃の妊婦さんに私が伝えたいことを3つにわけて解説していきます。

働き方について考えるべき3つのこと
  1. 安易な退職はしない
  2. 復職後の働き方を考える
  3. 産休・育休中にやりたいことを考える

ぜひ参考にしてください!

①安易な退職はしない

妊娠七ヶ月で仕事がきつい方の中には、明日にでも退職したい!と思っている人もいるかもしれません。

しかし、それは絶対にやめてください!

安易な退職は後悔する可能性が非常に高いです。

実際、私の友人も体調不良が続き退職してしまったのですが、産後にかなり後悔していました・・・

後悔する理由として大きいのは、退職により各種手当を受けられなくなることでしょう。

出産手当金や育児休業給付金は金額としてかなり大きく、これらを受給する権利を放棄するのは非常にもったいないです。

この他にも、会社独自の手当が用意されていることもありますよね。

また、産後に仕事を再開したいと考えた時に、まず職探しから始めなければいけないのはかなりハードルが高いです。

お住まいの地域によっては「会社員でないと保育園に入園できない」なんてことも考えられます。

どうしても仕事がきつい場合には、医師に相談して休職をするなどして、退職という手段を安易にとらないようにしてくださいね。

②復職後の働き方を考える

現在お仕事中の多くの妊婦さんは、「産後は復職しよう」となんとなく考えているのではないでしょうか?

もちろんそれが間違いというわけではないのですが、もう少し具体的に働き方を想定しておくとよいです。

いつまでに復帰したいのか、逆にいつまでは子どもと過ごしたいのか、自分の理想を改めて考えてみてください。

そこから逆算して、保育園の入園準備などもしなければいけません。

産休・育休期間はあっという間に過ぎてしまいます。

出産前の今がゆっくり考えられる最後のチャンスともいえるのです。

理想と現実にギャップがある場合には、どうすれば理想に近づけられるのか考えることも大切になってきますよ。

私も「子どもとなるべくたくさんの時間を過ごしたい」と考え、在宅で稼げる方法を模索したのがまさに妊娠七ヶ月の頃でした。

みなさんも、理想の働き方を今一度ゆっくり考えてくださいね。

③産休・育休中にやりたいことを考える

産後の働き方の方向性が決まったら、そのためにやるべきことを挙げてみましょう。

復職に向けて保育園探しをする必要がある人は、いつまでにやらなければいけないのか期限を調べておくとよいです。

私のように、働き方をガラッと変えたいと考える人は、そのための準備を始めてみてください!

もちろん体調が優先で、調子の良い日に準備してくださいね。

私は在宅で稼げるようになりたいと考えたので、そのために必要な学習を始めましたよ。

産休・育休期間を使って、スキルアップするママさんはとても多いです!

資格取得の勉強に励む女性も多いですよね。

休暇に入ってから、やりたいことを考えるというのは時間がもったいないです。

産休・育休を有意義なものにするためにも、ぜひ今のうちにやりたいことリストを作っておいてください!

【まとめ】妊娠七ヶ月で仕事がきついなら産後も見据えて働き方を考えよう

本記事では、妊娠七ヶ月で仕事がきついと感じる人へ向けて、私の実体験を元に働き方のアドバイスをさせていただきました。

心身の健康を優先しつつ、産後はどのように働きたいかをぜひゆっくり考えてみてくださいね。

育児と両立しやすく、妊娠中や育児中でも始めやすいものとして、在宅で稼げるWeb系の仕事は非常におすすめです。

あらためて、育休中に在宅で月5万円を稼げるようになった私が厳選した、おすすめの在宅ワークをまとめておきますね。

おすすめの在宅ワーク厳選3つ
  1. Webライター
  2. Instagram運用代行
  3. オンライン秘書

どれもパソコンやスマホがあればすぐに始められ、まずは副業からという方でも、無理なく両立が可能ですよ。

私もお世話になったskimamaでは、上に挙げた3つのお仕事に必要なスキルを効率よく学ぶことができます。

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