40代シングルマザーにおすすめの稼げる仕事3選【在宅で月20万以上】

「パートや派遣だけだと家計が苦しい」
「正社員で採用してもらえない」

40代のシンママさんのなかには、子どもの教育費や生活費を稼ぎたいけど、条件の良い仕事が見つからないと悩んでいる方も多いはず。

そこで本記事では、40代から在宅ワークに挑戦し、月20万円稼げるようになった私の実体験をご紹介します。

また、完全未経験から始められて、在宅で月20万円以上を狙えるおすすめの仕事も3つご紹介します。

スキルを身につける方法についても詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください！

【実体験】40代で在宅ワークの勉強を始め、月20万円稼ぐまでの全過程

この記事を読んでいる方のなかには

「40代から新しい仕事で稼げるのか不安…」

と思っている方が多いと思います。

私も、息子が大学に進学するタイミングで、収入を増やすため、副業や条件の良い仕事を探し始めました。

とはいえ、パソコンも得意ではなかったので、難しそうなのはできないと、諦めかけていたんですよね…。

そんな私が、在宅で月20万円を稼げるようになるまで全過程をご紹介します。

収入を増やしたかったけど、新しい仕事を始められる自信がなかった

私には現在、19歳の息子がいます。

1年前の私（息子が大学に進学するタイミング）には、このような悩みがありました…。

とはいえ、「なんだか難しそう」、「何から始めたらいいのかわからない」と考えてしまい、

なかなか踏み出せなかったんですよね…。

【絶望】簡単にできそうな軽作業系の内職は、月収5千円が限界だった

それでも、なんとかして収入を増やしたかった私は、

簡単にできそうな、軽作業系の内職から始めてみました。

取り組んだのは、「シール貼り」「袋詰め」など、5種類。

確かに、簡単でやりやすかったのですが、これが全く稼げなかったんです。

どれも低単価で、時給は良くても300円。

頑張っても、月収5千円が限界でした。

簡単とはいえ、月5千円では、正直足りませんでした。

まだレジ打ちをしていた方が、ずっと稼げたと思います。

なので、月1万円以上稼ぎたいと思っている方は、軽作業系の内職は、おすすめしません。

在宅で月20万円稼げるようになったきっかけは、LINEの「無料5日間講座」

軽作業系の内職で絶望していた私ですが、

「このままだと、稼げないままだ…。息子のために少しでも収入を増やしたい！」と思い、

本格的に「育休中でも稼げる仕事」や「スキルの身につけ方」を調べ始めました。

そして見つけたのが、在宅ワークの基礎がLINEで学べる「無料5日間講座」です。

講座は、1日1通、LINEに送られてくるので、手軽にスキマ時間で学べますよ！

私は、この講座で「Webライター」という働き方を知り、勉強を開始しました。

パソコンに苦手意識はありましたが、講座内で学んだ「Webライター」の即金性の良さや、未経験からでも稼ぎやすい特徴から、数ヶ月頑張ってみようと決めました。

本業や家事もありましたが、平日1時間、休日2〜3時間の勉強を続けた結果、

3ヶ月目に月5万円、最終的に月20万円まで稼げるようになったんです！

正直、最初は「講座って、なんだが敷居が高い」って感じましたが、今では心から参加して良かったと思っています！

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講師の方に直接不安なことを質問できたのも、とても心の支えになりました！

また、私以外にも、勉強会に参加して成果を出されている方の事例を、少しだけ紹介させていただきます⇩

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40代のシングルマザーにおすすめの仕事3選【スキルなしでも始められる】

それでは、40代のシングルマザーにおすすめの仕事を3つご紹介します！

いずれの仕事も2〜3ヶ月の学習で、在宅ワークができるようになります！

それぞれの仕事の詳細について見ていきましょう！

①Webライター

Webライターとは、企業のWebメディアの記事を書くお仕事です。

子育てや家事、家計の見直しなど、シングルマザーならではの実体験を活かした執筆もできますね。

未経験でも、3ヶ月で月5万円は、十分に狙えるラインです。

また、Webライターの仕事は期日までに間に合えば大丈夫なので、時間の使い方は自由なのも、シンママさんにおすすめの理由のひとつです！

とはいえ、「初心者なのにどうやって仕事を取るの？」「本当に自分に在宅ワークができるかな？」と不安な方も多いはず。

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②Instagram運用代行

Instagram（インスタ）運用代行とは、企業や個人のインスタ運用を代行する仕事です。

クライアントさんと信頼関係を築ければ、投稿内容だけでなく運用全般を任せてもらえるようになります。

複数のクライアントさんから仕事を受注できれば、月20〜30万円も十分に狙えます！

投稿内容は時間がある時にまとめて作成できるので、ご自身のタイミングで仕事ができるのも魅力の1つです。

③オンラインアシスタント

オンラインアシスタントとは、事務作業やクライアントさんのサポート業務をオンラインで行う仕事で、オンライン秘書トやオンライン事務とも呼ばれます

オンライン秘書は最低限のWebスキルやビジネスマナーがあれば始められます。

特別なスキルや資格は必要ないので、「自分はスキルがない」「器用貧乏」と思っている方にこそおすすめです！

月給制で依頼を受ける場合は、15〜20万円が目安です。

「オンラインアシスタントに興味がある」「在宅ワークに挑戦したい！」という方は、ぜひ無料の5日間講座を受け取ってください！

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以上、3つの仕事を紹介しましたが、改めてまとめておきます！

未経験から在宅ワークデビューを目指すなら「skimama」がおすすめ

skimama（スキママ）は、完全未経験からでも充実した講座内容で、在宅ワークのスキルを身につけられるママ向けのオンラインスクールです。

幅広いことが学べるため、パソコンスキルが0の方でも在宅ワークをするためのスキルが身につけられます！

また、skimamaは、先ほどご紹介した「無料5日間講座」や「無料オンライン勉強会」も開催しています。

「スクールに通うのはお金もかかるし…」と抵抗がある方は、まずは、ぜひ無料の講座・勉強会から在宅ワークの1歩を踏み出してみてください！

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スキルを身につければ40代シンママの悩みは解決できる

40代のシングルマザーにおすすめの仕事や、スキルの身につけ方をご紹介しましたが、仕事を探すとなると、色んな障壁があります。

なかなか希望条件に合う仕事が見つからなかったり、見つかったとしても採用してもらえなかったりと、挫折してしまう方も少なくありません。

しかし、この記事を読んでいただいている方には「40代だしシンママだから、条件の良い仕事に就けないのは仕方がない」と、諦めてほしくありません。

キャリアや年齢、家族構成にかかわらず、スキルさえ身につければ、いま抱えている悩みは解決できます！

とくに、Web系のスキルに年齢は関係ありません。

誰でもスキルを身につければ条件の良い仕事を獲得できます。

さらに、在宅で働けるので子どもとの時間もしっかりと確保できます。

誰しも最初は未経験からのスタートなので、「自分には特別なスキルがないから」と、落ち込まず、前向きに取り組んでいきましょう！

40代のシングルマザーが仕事を選ぶ際のポイント

ここで、改めて仕事を選ぶ際のポイントを3つお伝えします。

40代のシングルマザーにとって、仕事は「お金を稼げれば何でもいい」訳ではありません。

子育ての時間の確保や体力面など、時間や物理的な制約を受けるためです。

なるべく自由に無理なく働くためにも、以下のポイントを重視しましょう。

それぞれについて解説します。

①副業から始められるか

日々の生活費を稼ぐためにも、すぐにいまの仕事を辞める・転職するといった選択が難しい方も多いでしょう。

そのような方は、副業から始められる仕事を選ぶのがおすすめです。

副業から始められれば、現在の収入にプラスで稼ぐことができますし、将来的には副業を本業にできます。

また、万が一選んだ仕事が自分に合っていないと感じれば、辞める・仕事を変えるなど、柔軟に軌道修正できます。

まずは、副業で「試してみる」ことを大切にしましょう。

②長く働けるか

キャリアの選択肢は、40代を節目に徐々に狭まっていくため、長く働けるかを重視する必要があります。

そのためにも、拡大する市場で通用するスキルを身につけましょう。

市場が拡大している業界は常に人手不足であるため、スキルを身につければ好条件で多くの仕事に携われます。

長く働ける環境を自ら作っていきましょう。

③子育てと両立できるか

シングルマザーにとっての最大の課題は、子育てや家事と仕事の両立ですよね。

金銭的に条件の良い仕事に就けたとしても、労働時間が長く、家に帰るのが遅い場合や休日出勤がある場合は子どもとの時間を確保しにくくなります。

子どもを1人にさせてしまうことに対して、罪悪感をおぼえるこも。

子育てや家事と仕事を両立するためにも、在宅ワークが可能な仕事など、働き方を柔軟に選べる仕事を選ぶのがおすすめです。

いまからチャレンジするならWeb業界がおすすめ

これらを満たしている仕事が多いのはWeb業界です。

Web業界と聞くと「難易度が高そう」と、感じる方も多いかもしれませんが、未経験の方でもスキルさえ身につければ十分に活躍できます。

先ほどお伝えした「Webライター」・「Instagram運用代行」・「オンラインアシスタント」の仕事は、上記のポイントに当てはまるおすすめの仕事です！

未経験からでも始めやすいので、ぜひ、検討してみてください！

自分に合った仕事を選ぶ際の考え方

ここまで3つの仕事やスキルの身につけ方を紹介しましたが、「そもそも自分はどの仕事を選べばいいのだろうか？」と、悩んでいる方も多いでしょう。

そのような方は、以下の3つのポイントから仕事を絞り込むのがおすすめです。

具体的に見ていきましょう。

いくら稼ぎたいのか

仕事によって得られる収入が異なるため、子どもの年齢や家計をもとに必要な金額を考えてみましょう。

月に20万ほど稼げれば十分な場合は、オンラインアシスタントとして1〜2社から仕事を獲得できれば達成できます。

一方、月に50万、100万と稼ぎたい場合、Instagram運用代行やWebライターがおすすめです。

仕事である以上、しっかりと収入面に目を向けて仕事を選ぶ必要があります。

どのような生活・働き方が理想か

収入は仕事選びにおいて重要なポイントですが、理想の生活や働き方についても考える必要があります。

収入面だけで仕事を選ぶと、仕事中心の生活になり疲弊する恐れがあるからです。

「夜ご飯は子どもと一緒に食べたい」「土日は趣味の時間を満喫したい」など、自分が大切にしたい生活や働き方を実現できる仕事を選びましょう。

自分の強みや得意を活かせるか

自分の強みや得意を活かせる仕事は、学習にも身が入るので成果を出しやすくなります。

文章が好きであればWebライター、人のサポートが好きであればオンライン秘書など、自分の強みや得意を活かせるものは何かを考えてみましょう。

スキルは勉強すれば身につくので、興味・関心が湧くものなど、直感的な要素も大切です。

Webスキルを身につけた後の働き方

Webスキルを身につけた後の働き方は、大きく分けて2種類です。

具体的にイメージできるように、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。

副業・フリーランス

副業・フリーランスは、規模感の違いはありますが基本的な働き方は同じです。

副業として小さくスタートした後に、事業が軌道に乗って本業になったのがフリーランスといったニュアンスです。

ここからは、副業・フリーランスのメリット・デメリットや、個人で仕事を取る方法を紹介します。

副業・フリーランスのメリット・デメリット

副業・フリーランスの最大のメリットは「自由」であることです。

働く場所も時間も自由に決められます。

また、会社員と違い、自分の努力次第で収入を大きく伸ばせる可能性があります。

一方で、収入が安定しなかったり、社会的な信用が下がったりする点には注意が必要です。

とくに、シングルマザーの場合、子どもの国民健康保険料も納めなければなりません。

会社員が加入する健康保険と違い、国民健康保険には扶養の概念がないためです。

ご自身だけでなく、子どものことや家計を加味して働き方を考えましょう。

個人で仕事を取る方法

副業・フリーランスとして生計を立てるには、個人で仕事を取らなければいけません。

個人で仕事を取るおすすめの方法は、以下の2つです。

オンラインスクールによっては案件獲得のサポートや、受講生に対する発注を行っています。

また、オフ会があるなど、横の繋がりが生まれやすいスクールでは、受講生同士での受発注も頻繁にあります。

例えば、Withマーケのオフ会では、受講生同士が現在取り組んでいることの話をするなかで、仕事の受発注がありました！

副業・フリーランスにとって横の繋がりはとても大切なので、スクールを選ぶ際は、受講生同士の繋がりがあるかも重視しましょう。

また、クラウドソーシングの活用もおすすめです。

クラウドソーシングとは、企業や個人がWeb上で不特定多数の人に対して仕事を発注する仕組みです。

おすすめのクラウドソーシングをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

仕事を取る窓口は多いほうが良いので、幅広く登録しておくのがおすすめです。

また、求人サイトとは「Indeed」や「求人ボックス」のように、求人情報が掲載されているサイトです。

求人サイトと聞くと、アルバイトやパートのイメージを持つかもしれませんが「業務委託」のお仕事もたくさんあります。

転職

個人で仕事をすることに不安を感じる方や、保障が手厚い会社員として生活したい方には転職がおすすめです。

ここからは転職のメリット・デメリットやスムーズに転職する方法を紹介します。

転職のメリット・デメリット

40代のシングルマザーが転職を成功させると、新しいキャリアを歩めます。

副業・フリーランスと違い収入や保障も安定しているので、安心感もあるでしょう。

しかし、会社である以上、通勤や勤務時間など、一定の制限を受けます。

また、実際に働いてみるまでは、社風や人間関係が自分に合っているかがわからないのが不安な点です。

スムーズに転職する方法

スムーズに転職したい方は、転職エージェントや求人サイトの活用がおすすめです。

おすすめのエージェントや求人サイトをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

時間をかけて取り組めるシンママさんにおすすめの在宅ワーク

ここからは稼ぐまでに時間がかかるものの、時間をかけて取り組めるママさんにおすすめの仕事を紹介します！

いずれもスキルが求められますが、収入も伸びやすい仕事です。

それぞれについて見ていきましょう！

ブログ

個人のブログで企業の商品やサービスをPRすることで、紹介料を得られます。

このような仕組みを「アフィリエイト」というため、ブログを仕事にしている人を「アフィリエイター」と呼ぶこともあります。

アフィリエイトは成果報酬であり、ブログに設置したリンクやバナーを踏んで商品・サービスを購入してもらうことで、報酬が得られます。

商品によって報酬は異なりますが、一例を紹介します。

単価の高い商品を紹介することで、月に数件の成約であっても月5〜10万円を稼げます。

さらに、人気ブログになれば、月100万円以上稼げることも。

ブログ最大の魅力は、継続することで収入は増える割に、やるべき作業は少なくなっていく点です。

これまでに執筆した記事が自動的に収入を生み出してくれるため、継続すればするほど楽に収入を得られるようになります。

体調不良で働けないときでも収入を得られますし、子どもとの時間もしっかりと確保できるのはブログの魅力です。

しかし、魅力がある故に競合が多いのも事実。

ブログを仕事にして収益を上げるには、しっかりとした戦略を立てる必要があります。

Webデザイナー

Webデザイナーとは、Webサイトのロゴやデザイン、広告のバナーなどを制作する仕事です。

IT化が進み、どの企業でもデザインによる差別化が重視されているので、Webデザインのスキルを身につけることで、数多くの仕事が受けられます。

Webデザイナーの報酬の一例は以下のとおりです。

Webデザイナーは、1件の仕事だけで月20〜30万を稼げる可能性がある仕事です。

とくに、商品やサービスを紹介するための専用ページであるLP（ランディングページ）作成は、企業の売上に直結することもあり、報酬が高く設定されています。

最初の頃は単価が低いものからスタートすることになるので、色んな仕事をするなかで自分の得意分野を見つけていきましょう。

「自分はデザインセンスがないから」と、感じる方も多いですが、アートとは違いセンスは必要ありません。

デザインにはルールや型があるので、基礎を学習すればWebデザイナーとして仕事を受注できます！

動画編集

動画編集とは、YouTubeやSNSのショート動画、結婚式のムービーなどを作成する仕事です。

主な仕事内容は映像のカットやテロップ入れ、BGMの挿入で、受け取る報酬の一例は以下のとおりです。

ほかにも、写真や図形に動きをつけるモーショングラフィックスやアニメーション、サムネイルの作成など、できることが増えると単価も上がりやすくなります。

Youtubeの10分動画の編集にかかる時間は4〜7時間が目安なので、日中の時間帯に作業を行えば、夕方以降は子どもとの時間をしっかり確保できますね。

1本1万円の案件を受注できれば、土日休みでも月20万円を稼げます。

ただし、動画編集は専用ソフトや高スペックのPCが必要になるので、ほかの仕事と比べると初期費用がかかる点に注意が必要です。

また、動画編集ソフトの習得に2〜3ヶ月ほど時間を要するため、その後仕事を受ける流れになると考えましょう。

学習期間や初期費用でハードルが高く感じるかもしれませんが、ビジネスシーンで動画の需要が高まっているので、動画編集スキルを身につければ、仕事を受注できるチャンスがたくさんあります！

プログラマー

プログラマーの仕事は、企業や個人の依頼に沿って、システムやアプリを開発することです。

プログラミング言語を扱う専門的なスキルが必要になることに加え、日本ではプログラマーが不足しているため、収入が高い傾向にあります。

HTMLやCSSといった基礎的な言語を習得するだけで、単価10,000〜50,000円ほどの案件を受けられることも。

時給にすると2,000〜3,000円の初心者向け案件もたくさんあります！

案件を受注するためのエージェントサービスなども豊富にあるので、仕事選びには困りません。

自分で仕事を探す手間が省けるので、プログラミングをする以外の仕事の時間を削減できます。

浮いた時間は家事や趣味、子どもとの時間に充てられますね。

しかし、プログラミングは高度な専門知識が必要なため、入門レベルで200時間、実務レベルの知識を身につけるには1,000時間必要といわれます。

すぐに仕事にするのは難しいので、半年〜1年先を見据えて毎日学習する必要があります。

【Web業界以外】40代のシングルマザーにおすすめの仕事

Web業界が最もおすすめではありますが、なかには「Web系はちょっと…」という方もいるでしょう。

そのような方に向けて、Web業界以外の仕事を3つ紹介します。

具体的に見ていきましょう。

講師・カウンセラー

スキル販売サービスの普及により、講師やカウンセラーはオンライン上で積極的に活動できる機会が増えました。

知識で人の役に立てるので、非常にやりがいがある仕事といえます。

広く知ってもらうためには、うまくSNSを活用することが重要です。

また、スキル販売サービスで商品を提供しているだけでは、十分な認知を得ることが難しいでしょう。

新しい知識を積極的に取り入れて、スキルを学び続けられる人が向いています。

ハンドメイド

ハンドメイドは物づくりが好きな方にお勧めです。

ヒルナンデスの番組では、ハンドメイド作家さんがよく登場していますね。

制作した作品は一般的に「minne」「Creema」などで販売できます。

ただし、SNSを活用してファンを増やさないと、競争の激しい市場で埋もれてしまう可能性があります。

また、売れないからといって、低価格で販売している方も見受けられますが、これでは収入を得るどころか、逆にマイナスになる可能性があります。

ハンドメイドは新しい作品を制作しながら市場リサーチをすることが求められますが、これが苦にならない人は向いているでしょう。

せどり

せどりには二つの主なパターンが存在します。

一つは、直接店舗に足を運んで商品を仕入れ、それをネット上で販売する方法で、これが一般的な「せどり」です。

もう一つは、仕入れから販売までを全てオンライン上で行う「電脳せどり」です。

せどりは誰でも気軽に始めることができます。

ただし、商品が売れない場合は、在庫を抱える可能性があり、仕入れた分が損失になることも。

また、中古品を扱う場合は、古物商許可証の取得が必要です。

古物商許可証がないまま販売を続けると、罰則を受ける可能性があるため、注意が必要です。

コールセンター

コールセンターは、未経験でも始めることができる在宅ワークの中で、最初から時給が高い傾向にあるのが魅力でしょう。

業務の内容としては、顧客からの問い合わせやクレームへの対応・商品注文や予約の受付などです。

私も在宅コールセンターの経験があるのですが、マニュアルやトークスクリプトが用意されているので、その流れの通りに話せば、そんなに難しい仕事ではありません。

業務は簡単ですが、「電話で会話するのが苦手」という方には向いていないと言えるでしょう。

また、イヤホンでの業務をNGとしている企業がほとんどのため、ヘッドマイクを自腹で用意する必要があります。

不特定多数の人と会話するのが苦にならない方におすすめです。

不用品販売（フリマアプリ）

不用品販売はハードルも低く、今すぐにできるためママさんにおすすめです。

すでに何回か販売したことがある方も多いのではないでしょうか。

私も使わなくなった子どものおもちゃや絵本を定期的に売るようにしてます。

断捨離にも繋がりますし、収入を得ることができるのでお得な気分になれますよね。

「メルカリ」や「ラクマ」を使えば、お金に関するトラブルも対処してもらえるので、安心して始められます。

まだ試したことがない方は、今すぐにでも始められるのでぜひ、やってみてください。

40代のシンママさんにおすすめできない在宅ワーク

働きやすい在宅ワークですが、長時間働いた割には、ほんの少しの収入しか得ることができない仕事があります。

始める前に知っておくことで、無駄な時間を使わなくてすみます。 ひとつずつ見ていきましょう！

アンケートモニター

アンケートモニターは家でできる仕事として、最初に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

好きな商品やサービスの体験をして、企業にフィードバックすることで報酬がもらえます。

スキルがなくても、誰でも簡単に始められてモニターになれるなら、すごく楽しそうと思うかもしれませんが、あまりおすすめしません。

単発で、お小遣い程度の収入を得ることは可能ですが、生活費の足しにできるほど稼ぐことは難しいです。

ポイ活

スマホひとつで手軽にできるため、人気の高いポイ活ですが、生活費を節約する手段として認識しておくといいでしょう。

毎日、頑張っても月2,000円程度の収入しか得られないため、稼ぐための手段として考えるのはおすすめしません。

どんなに働いても単価は上がりませんし、スキルも身につかないので、家でできる仕事として成り立たせるのは難しいでしょう。

チャットレディ

チャットレディは、主に男性客に対してスマホやパソコンで、動画配信やライブトークをする仕事です。

報酬についてですが、1分あたり100円前後で給料が発生するので時間を無駄にすることがないというメリットがあります。

短時間で高収入が得られる場合もありますが、それ以上にデメリットが上回るため、あまりおすすめしません。

なぜなら、近年のチャットレディは顔を出すのが一般的だからです。

スクショや録画を悪用されるかもしれないと考えたら、怖いですよね。

リスクのことを考えると、在宅ワークとして優先順位は低いといえます。

投資系

投資系の仕事は、知識が必要なうえに、ハイリスクハイリターンです。

素人が気軽に手を出せるものではなく、損失を被る恐れもあります。

何に投資するかにもよるのですが、安定的な投資は10年20年といった長期投資が前提であり、即金性があまりありません。

子供の学費が必要な時期やお金が不足している時期に元本割れしたらと考えると、ゾッとしますよね。

何より、1日中、価格の変動に神経を使わないといけないため、仕事とプライベートのメリハリがつけにくいのも大きなデメリットでしょう。

気持ちのバランスを崩しかねない投資系の仕事ではなく、安定的に稼げるリスクがない仕事を選びましょう。

商品購入代行

商品購入代行は、依頼主に指定されたリストを元にネットショッピングなどで購入し、代行手数料をもらって収入を得る仕事です。

「初回限定価格で大量に購入したい」「購入する手間が面倒だから、誰かにお願いしたい」などといった需要から、このサービスが普及しました。

簡単に始められる反面、リスクもあります。

他のおすすめしない仕事と同様に、単価はあがりませんし、これといったスキルも身につきません。

商品を購入したけど、依頼者と連絡がつかなくなったということもあるので、リスクが大きいといえます。

出品代行

出品代行とは、依頼者に代わってオークションサイトやフリマアプリへの出品をします。

スマホだけでも働くことができるので、コストがかかりません。

何かしらの出品の経験がある方は、わかると思うのですが、検品から写真撮影、説明文の入力…出品作業って結構、面倒だったりしますよね。

面倒な出品作業を外注したいと考えてるのは、個人から企業まで幅広くいます。

しかし、次の理由からあまりおすすめしません。

有名なフリマアプリ、メルカリでは第三者の代行出品を禁止しています。

もし、違反した場合、アカウント凍結などの罰を受けることも。

そして、こちらもやはり単価が低いため、生活費の足しほど稼ぐのは難しいでしょう。

全てにいえるのですが、スキルがないと、ただいたずらに時間が過ぎて何も身につきません。

どうせなら、スキルが身につき、単価が上がるようなWeｂ業界の仕事がおすすめです。

40代シングルマザーの仕事に関するQ＆A

ここからは、みなさんからよくいただく質問にお答えします！

ほかにおすすめしない仕事はありますか？

単純作業系の内職や、時間的拘束が大きい仕事はおすすめしません。

たとえば、以下のような仕事です。

このような仕事は家事や子育てに支障が出る恐れがあることに加え、体力も必要になるので40代のシンママさんにはおすすめできません。

資格を取得したほうが良いですか？

最初から資格を取得する必要はありません！

仕事を進めるうえで、必要になったタイミングで取得しましょう。

たとえば、金融系のWebライターとして仕事の幅を広げるために、ファイナンシャルプランナーの資格を取るなど。

まずは資格ではなく、その仕事のスキルを高めましょう！

40代シングルマザー仕事｜まとめ

本記事では、40代のシングルマザーにおすすめの仕事3選を紹介しました。

40代のシンママは、子育てや家事と仕事の両立が求められるため、働き方を柔軟に選べるWeb業界の仕事がおすすめです。

未経験でもスキルを身につければ仕事を受注できるので、年齢は関係ありません。

在宅でも働けるので、子どもとの時間もしっかりと確保できます。

とはいえ、在宅ワークをしたことがない方は「本当に自分にできるのだろうか」と不安も多いはず。

そこでおすすめなのが、skimamaで開催している「無料のオンライン勉強会」です。

未経験からでも在宅ワークの1歩目が踏み出せる内容になっているため、ぜひご参加ください！

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