「子育てと仕事を両立するために家で仕事がしたい」
「内職くらいならできそうだけど、稼げるのかな？」
ご自身の生活・働き方を変えるために、内職を検討している方も多いのではないでしょうか？
そこで本記事では、内職の平均時給や、未経験から始められるおすすめの仕事をご紹介します！
記事を読んでいただければ、稼ぎやすい内職がわかり、収入やキャリアを諦めずに、家庭との両立を目指せます。
ご自身に合った仕事の選び方などもお伝えするので、ぜひ参考にしてください！
【内職はいくら稼げる？】平均時給は520円という現実
厚生労働省の「令和2年度家内労働等実態調査」によると、家内労働者（内職をしている方）の平均時給は520円です。
なかでも200〜400円未満が 29.7％と最も多く、800円未満が約8割を占めているのが現状です。
また、1ヶ月で換算すると、2〜4万円未満が29.9%と最も多く、平均は37,320円でした。
各職種の平均的な工賃を見ていきましょう。
| 職種 | 工賃（1つあたり） |
|---|---|
| 袋詰め | 0.5〜5円 |
| シール貼り | 0.1〜2円 |
| 宛名書き | ハガキ：3円〜5円 招待状：30〜200円 賞状：150円〜300円 |
| ティッシュの広告入れ | 1円 |
| ダイレクトメールの封入 | 5〜10円 |
| ボールペンの組み立て | 0.5〜1.5円 |
| ガチャガチャの組み立て | 2円 |
単純作業系の内職は1つあたりの工賃が低単価なものが多く、まとまった金額を稼ぐにはフルタイム以上の時間を費やす必要があります。
自宅で仕事ができるのは嬉しいのですが、以前やったときは1時間で200〜300円しか稼げず悲しくなりました…
タイムパフォーマンスが悪く、すぐに辞めてしまいました。
このように、単純作業系の内職は、稼ぎにくいのが現実です。
そのため、上記で挙げたような内職は、家事や子育てなど、やるべきことがある方には、正直おすすめできません。
フルタイムかそれ以上の時間を充てるのは、現実的ではないでしょう。
内職よりWebライターの方が稼げた実話【5ヶ月目で月20万円】
お伝えしたように、内職の平均時給は520円と低めで、稼ぎづらいのが現実です。
私も、前職を辞めて在宅ワークに挑戦する際に、さまざまな内職を行いましたが、
前職の方が稼げたので続けようとは思いませんでした。
そこで私は、内職を辞めて、Webライターに挑戦してみることにしました。
Webライターは、よくおすすめの在宅ワークとして挙げられていて気になっていましたし、書くことが嫌いではなかったからです。
この記事を読んでいる方のなかにも、Webライターの仕事が気になっている方もいるのではないでしょうか？
結果からお伝えすると、私はWebライターに挑戦して5ヶ月で月収20万円を達成しました！
以下では、そんな私の実体験をお伝えします。
【内職よりも低かった】時給150円のWebライター初期の話
私のWebライターとしての最初の案件は、とある旅行メディアの記事でした。
内容は「金沢の観光地の魅力を伝える」というもので、旅行が好きだった私は、モチベーション高く、早速執筆に取り掛かりました。
しかし、報酬はたったの600円…。執筆には4時間ほどかかったので、時給換算だと150円です。
平均時給が520円の内職よりも低かったので、
最初は「Webライターって稼げないのかな？」と思っていました。
とはいえ、まだ始めたばかりだから仕方がないと思い、まだ続けてみることにしました。
すると、記事を納品して2週間ほど経ったある日、クライアントさんから「あなたの書いた記事からたくさんアクセスが集まったよ！ありがとう！」とお礼のメッセージが届いたんです。
私は、喜んだの同時に、「この経験（実績）は次の案件獲得の時に活かせるのでは？」と思い、次の案件から、実績を提示するようにしました。
Webライターに挑戦してたった5ヶ月で月収20万円を達成
人気記事となっていた旅行メディアの記事を実績として提示した結果、
単価はどんどん上がっていき、文字単価2円〜3円の案件もいただけるようになりました。
もちろん、実績だけでここまで上がったわけではなく、読者にわかりやすく情報を届けるスキルや、検索結果で上位に表示させる「SEO」のスキルを磨いた結果だと思います。
文字単価3円だと、5,000字書けば15,000円の報酬です。
時給換算だと3,000円ほどでした。時給520円とは雲泥の差ですよね。
月収も3ヶ月目で5万円、5ヶ月で月収20万円を達成しました！
家事や育児をしながら、すきま時間を使っての稼働で月20万円稼げたので、Webライターの可能性を実感した瞬間でした。
とはいえ、「自分にはスキルがないし、難しそう」「どうやって始めたらいいのかわからない」
って思いますよね？私も、最初はそうでした。
ですが、在宅ワークのスキルを身につけたことで、息子との時間を作れるようになりました！
はじめの一歩は、以下の無料オンライン勉強会で踏み出しました！
正直「勉強会って怖い」と感じている私でしたが、心から参加して良かったと思っています。
完全無料で参加できるだけでなく、「月5万円稼ぐためのロードマップ」や「在宅ワークで働いているママさんの事例」も貰えちゃうのでお得でした！
実際に成果を出されている方もいらっしゃいます⇩
今思い返しても、勉強会に参加したあの瞬間が私のターニングポイントでした！
皆さんも在宅で働きたいという願望が少しでもなるなら、ぜひ覗いてみてくださいね！
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内職・在宅ワークで稼ぎたい方におすすめの仕事3選【未経験でもOK】
内職・在宅ワークで稼ぎたい方におすすめの仕事は、以下の3つです。
①Webライター
②Instagram運用代行
③オンラインアシスタント
それぞれの仕事内容や収入について詳しく解説します！
①Webライター
Webライターとは、企業のWebメディアに掲載する記事を執筆するお仕事です。
専用のソフトなどを使用する必要はなく、内職・在宅ワークのなかでも比較的すぐに稼げるようになるのが特徴です。
①早ければ1ヶ月目から仕事を取れる
②在宅ワークなので時間の融通がきく
③初心者でも取り組みやすい
④食いっぱぐれないスキルが得られる
⑤単価が上がるほど稼ぎやすくなる
Webメディアは種類が豊富なため、自分の得意なジャンルや興味のあるジャンルを選んで執筆できます。
・金融
・旅行
・子育て
・美容、健康
・アウドドア
初めて書いたのは旅行に関する記事です！
学生時代から旅行が趣味でさまざまな国に行ったことがあったので、その経験をもとに記事を書くことができました。
なお、Webライターの収入は文字単価で決まるのが一般的です。
・文字単価：2円
・文字数：5,000文字
・月の本数；5本
・報酬：2円×5,000文字×5本=50,000円
スキルを磨いて文字単価の高い案件を取れるようになれば、より効率的に稼げるようになります。
経験ごとの単価目安は以下の表を参考にしてください。
| 未経験者 | 初心者 | 中・上級者 | |
| 文字単価 | 〜0.9円 | 1〜2円 | 2円以上 |
中・上級者になると文字単価3〜5円程度の案件が多くなり、1記事で20,000円以上稼げることも珍しくありません。
時間を費やせる方であれば、月30〜40万円は十分に狙えます！
とはいえ、「初心者なのにどうやって仕事を取るの？」「本当に自分に在宅ワークができるかな？」と不安な方も多いはず。
そのようなママさんに向けて、在宅ワークの基礎が学べる「無料5日間講座」をご用意しています！
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②Instagram運用代行
Instagram運用代行とは、企業や個人のインスタアカウントの運用を代行するお仕事です。
企業や個人のなかには、インスタ運用に取り組みたいものの、時間がなく取り組めない方や、どのように運用すれば良いのかわからない方も少なくありません。
そのような方をサポートし、商品やサービスの認知拡大・集客・売上に繋げていきます。
・投稿内容のアイデア出し
・投稿の作成（画像作成）
・メッセージやDMへの返信
インスタは、ブランドイメージに繋がるため、信用できる方でなければお仕事を任せてもらえません。
まずは、投稿の作成代行からスタートし、徐々に信頼を積み、任せてもらえる部分を広げていきましょう。
担当する部分が増えるほど、稼げる金額も増えます。
・初心者：1,000円～（構成＋画像作成）
・初中級者：2,000円～（構成＋画像作成）
・中級者：5,000円～（構成＋画像作成＋運用全般）
インスタアカウントの企画やテーマの考案、分析、広告やキャンペーン運用などを巻き取れれば月30万円程度で請け負うことも可能です。
インスタを眺めるのが趣味だったので、運用代行の仕事を始めました。
最初はインプレッションやエンゲージメントなど、わからない単語も多かったのですが、現在では広告の運用まで任せてもらっています！
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③オンラインアシスタント
オンラインアシスタントとは、企業や個人と契約をして、経理やメール対応などのバックオフィス業務をオンラインで行うお仕事です。
オンライン事務やオンライン秘書とも呼ばれます。
・経理作業
・メール対応
・リサーチ業務
・クライアントさんのスケジュール管理
オンラインアシスタントの主な業務は事務作業なので、専門的なスキルがなくても始められるのがメリットです。
オンラインで仕事ができる最低限のスキルがあれば、すぐに始められます。
・最低限のWebスキル
・社会人としてのビジネスマナー
・テキストでの簡潔なコミュニケーションスキル
「専門スキルがないから在宅で働けない」と、考えている方はぜひオンラインアシスタントを検討してみましょう。
バックオフィスしか経験がなかったので、自宅で仕事ができるなんて思っていませんでした。
むしろこれまでの経験をとても重宝してもらえたので、オンラインアシスタントに出会えて良かったです！
オンラインアシスタントの報酬の目安は以下のとおりです。
・時給制の場合：1,000〜1,500円
・月給制の場合：15万〜20万円
オンラインアシスタントをかけ持ちすることもできるため、稼働時間を増やせれば収入も増やせます。
また、SNSの運用スキルを身につけるなど、スキルをかけ合わせることで希少価値の高い人材になれるので、収入アップも期待できます！
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以上、3つの仕事を紹介しましたが、改めてまとめておきます！
①Webライター
②Instagram運用代行
③オンラインアシスタント
→在宅ワークの基礎が学べる「無料5日間講座」
完全未経験から在宅ワークで会社員以上の収入を達成できたママの事例！
Web系のお仕事と聞いて、「Webの仕事の経験がないし、本当に自分でも始められるのかな？」と、不安に感じている方も多いはずです。
初めてのことに挑戦するのは不安ですよね。
ですが、在宅ワークのスキルは、学習すれば誰でも身に着けられるので心配いりません。
実際に、在宅ワーク未経験だったママさんでも、今では時給2,000円以上。会社員時代の収入を得ている方もいます！
在宅ワーク未経験からでも、会社員時代の収入を得ることができた事例を知りたい方は、ぜひ以下の記事をご覧ください！
在宅ワークスキルを身につけるならskimamaがおすすめ
ここまでの内容で、
「自分はどんな仕事が向いているんだろう？」
「大したスキルもないし在宅ワークなんてできるかな…」
と、感じている方も多いのではないでしょうか？
そのような方に、ぜひおすすめしたいのが
ママ向けのオンラインスクール『skimama（スキママ）』です。
skimamaでは、動画編集やプログラミングのような特定のスキルではなく、在宅ワークに必要なスキルを総合的に学べます。
・在宅ワークの基礎
・デザイン
・Webライティング
・Instagram運用
・仕事獲得術
これらのスキルを身につけることで、オンラインアシスタントやInstagram運用代行など、幅広い仕事に取り組めます。
実際に、未経験からでも在宅ワークで月に10万円以上の収入を得られた方が、たくさんいらっしゃいます！
成果を出されている方の事例を、少しだけ紹介させていただきます⇩
また、少人数のグループ制で各グループにはメンターがいるため、わからないことをすぐに解決できるのが魅力です。
こちらも、X（Twitter）でご好評の声をいただいています！
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skimamaに入ってよかったこと💚
・本気で応援、全力で対応してくださるあやねさん、メンターさんと出会えた！
・実践的な課題をこなしていくことで行動力がついて、昨日の自分よりも確実に成長を感じる！
・相談し合えるママさん仲間がたくさんできた🥰🤝✨—みかん🍊(@xx_umin_xx)March 19,2024
昨日、CWでお仕事獲得しました🎉🎊💐👏♥️
skimama 0期生として、在宅ワークの勉強をはじめて1ヶ月…、
まさか1ヶ月でお仕事獲得できるなんて、想像もしていませんでしたが、
これもあやねさんはじめ、メンターさん、一緒に学んで頑張ってるskimamaメンバーの皆さんのおかげてす😭😭😭✨✨✨—しおり🌼ママしながら在宅ワーク(@colorful__shii)March 24,2024
また、skimama（スキママ）は、以下のように思っている方にこそおすすめです！
・収入を上げたいけど今より仕事を増やすのは現実的じゃない
・出産で一度は仕事を辞めたけれど、仕事は好きだから働きたい
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このような方に向けて、在宅ワークのはじめの一歩が踏み出せる「無料オンライン勉強会」を開催しています！
数々の在宅ワーカーを輩出している当メディアの運営が、これまでのノウハウをギュッとまとめた内容になっています。
こんにちは！skimama代表の「あやね」です！
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内職・在宅ワークの始め方3STEP
おすすめの仕事がわかったものの、具体的にどうやって内職・在宅ワークを始めればいいのかわからない方も多いでしょう。
ここからは、内職・在宅ワークの始め方を3STEPでご紹介します！
①自分に合った仕事を選ぶ
②仕事を受けるためのスキルを身につける
③仕事を受注する
具体的に見ていきましょう！
①自分に合った仕事を選ぶ
自分に合った仕事を選ぶ際のポイントは以下の3つです。
・いつまでにいくら稼ぎたいのか
・どのような生活・働き方が理想か
・自分の強みや得意を活かせるか
具体的に見ていきましょう！
いつまでにいくら稼ぎたいのか
仕事によって基礎スキルを身につけるまでの期間や収入が異なります。
たとえば、オンラインアシスタントはすぐにでも仕事を始められますが、その仕事のみで月100万円を超える収入を得るのは難しいでしょう。
一方、Webライターは専門的な知識を身につけていけば、月100万円を超える収入も目指せます。
いつまでにいくら稼ぎたいかが明確になれば、そこから逆算した仕事選びができるでしょう。
どのような生活・働き方が理想か
仕事選びでは収入だけでなく、生活・働き方にも目を向けましょう。
スキマ時間に働きたい、日中に働きたい、継続収入が欲しいなど、目指すライフスタイルによって適切な仕事は異なります。
たとえば、Webライターやインスタ運用代行はスキマ時間で仕事ができますが、オンラインアシスタントはクライアント企業の営業時間に合わせて働かなければならない場合もあります。
理想のライフスタイルから逆算して考えてみましょう。
自分の強みや得意を活かせるか
自分の強みや得意を活かせる仕事を選ぶことで、学習にも身が入り、成果が出やすくなります。
仕事の充実度も高まるでしょう。
コツコツ作業するのが得意であれば動画編集やブログ、人のサポートが好きであればオンライン秘書のように、強みや得意から仕事を選ぶのもおすすめです。
②仕事を受けるためのスキルを身につける
自分に合った仕事を選んだあとは、仕事を受けるためのスキルを身につけましょう。
効率的にスキルを身につけるためにおすすめなのは、オンラインスクールの受講です。
独学も可能ですが、以下のような理由であまりおすすめできません。
・教材選びが難しい
・わからないことを質問できない
・成長が実感できず挫折しやすい
挫折しないためにも、オンラインスクールの受講がおすすめです。
skimamaでは現在、無料オンライン勉強会をを開催しているので、在宅ワークに興味がある方は、ぜひご参加ください！
完全無料で参加できますし、在宅ワークを始めるためのプレゼントもご用意しているので、ぜひ覗いてみてください！
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③仕事を獲得する
スキルを身につけたあとは、実際に仕事に応募しましょう。
初心者の方におすすめの受注方法は以下の3つです。
・スクールを活用する
・クラウドソーシングや求人サイトを活用する
・SNSを活用する
具体的に見ていきましょう！
スクールを活用する
オンラインスクールのなかには、受講生に仕事を発注するスクールもあります。
また、受講生同士のコミュニティが活発なスクールでは、受講生同士で仕事を受発注するケースも。
実際にWithマーケでは、オフ会をきっかけに仕事に初めての仕事が取れた方もいらっしゃいます！
オンラインスクール選びは、受講生同士の繋がりなども重視しましょう。
クラウドソーシングや求人サイトを活用する
クラウドソーシングとは、オンライン上で不特定多数の人に仕事を発注する仕組みです。
ビジネス上のマッチングサービスと考えるとわかりやすいでしょう。
クラウドソーシングサイトは数多くありますが、今回は初心者の方におすすめのサイトをご紹介します！
| サイト名 | 特徴 |
|---|---|
| クラウドワークス | ・会員数410万人超えの日本最大級のクラウドソーシングサービス ・未経験者 ・初心者向けの案件が豊富 |
| ランサーズ | ・会員数が110万人を超える大手クラウドソーシングサービス ・未経験者・初心者向けの案件が豊富 |
| ココナラ | ・自分のスキルを販売できる日本最大級のスキルマーケット ・サービス内容も価格もすべて自分で決められる |
| シュフティ | ・美容や子育てに関する記事執筆など、 女性やママならではの経験が活かせる案件が多数 |
| ママワークス | ・在宅ワークの基礎講座や現役在宅ワーカーの 体験談、お役立ち情報などのコンテンツが充実 |
それぞれ異なる案件が掲載されているので、仕事獲得のチャンスを増やすためにも幅広く登録しておくのがおすすめです！
また、求人サイトとは「Indeed」や「求人ボックス」のように、求人情報が掲載されているサイトです。
求人サイトと聞くと、アルバイトやパートのイメージを持つかもしれませんが「業務委託」のお仕事もたくさんあります。
SNSを活用する
SNS経由で仕事を受注できることもあるので、積極的に活用しましょう。
たとえば、Xの検索窓で「ライター募集」や「SNS運用代行募集」と検索すると、多くの案件が見つかります。
気になる案件があれば提案文を添えて応募してみましょう。
また、仕事に関する情報を発信していると、それを見たクライアントさんから仕事の依頼がかかることも。
営業時間ゼロで仕事が取れるので、SNSを上手に使っていきましょう。
稼げるようになるまで時間がかかるものの、家でできる仕事
ここからは稼ぐまでに時間がかかるものの、家で稼げる内職・在宅ワークを4つ紹介します！
・ブログ
・Webデザイナー
・動画編集者
・プログラマー
いずれもスキルが求められますが、収入も伸びやすい仕事です。
それぞれについて見ていきましょう！
ブログ
ブログアフィリエイトとは、ブログで企業の商品やサービスを紹介し、成果に応じて紹介料を得るお仕事です。
成果に応じて紹介料を受け取る仕組みを「アフィリエイト（成果報酬型広告）」といいます。
ブログの特徴は完全に自分のペースで仕事を進められることです。
依頼を受けて行うクライアントワークではないため、自分で自由に計画を立てられます。
①コストがほぼかからない
②単発収入ではなく継続収入
③完全に自分のペースで進められる
④集客やセールスなどビシネススキルが身につく
⑤ゼロから始めても1年で月10万超えが目指せる
⑥継続するほど収入は伸びる一方で、やるべきことは減る
ブログは書いた記事が継続してアクセスや収益を生んでくれるため、徐々に稼ぎやすくなります。
収入と稼働時間が比例しないので、軌道に乗ればほとんど作業せずに収入を得ることも。
単価は扱う商品・サービスによって異なりますが、目安は以下のとおりです。
・家事代行の申し込み：1,000円
・引っ越しの見積もり：2,000円
・格安SIMの申し込み：3,000円
・脱毛サロンのカウンセリング：15,000円
・FXの口座開設：20,000円
仮にFXの口座開設が月に10件成約したら、収入は20万円です。
複数ブログを運営すれば、さらに収入を伸ばせます！
ニッチなジャンルを攻めた結果、3ヶ月で約5万円の収入を得られるようになりました！
ブログを継続して収入を伸ばすことに加え、他ジャンルのブログ運営も検討しています。
ブログは継続して収入を得られる魅力的なお仕事ですが、単価の高い案件などは競合も強く簡単には稼げません。
しかし、しっかりとジャンルを見極め、正しい方向に努力すれば半年ほどで月5万円は十分に狙えます。
Webデザイナー
Webデザイナーとは、WebサイトやWeb広告などのデザインを作成するお仕事です。
WebサイトやWeb広告のデザインで商品やサービスの売上は大きく異なるため、Webデザイナーは多くの場面で求められています。
①タブレットでも仕事ができる
②求められる場面が多い
③希少価値が高い
④スキルを身につければ高単価で受注できる
Webデザイナーの主な仕事内容と報酬は以下のとおりです。
・バナー制作：3,000円〜
・ロゴ制作：10,000円〜
・Webサイトのデザイン：50,000円〜
・LP作成：50,000円〜300,000円
なかでもおすすめなのはLP（ランディングページ）の作成です。
LPとは商品紹介ページを指し、企業の売上に直結するページです。
単価が高く設定されているため、扱う商品・サービスによっては1つの案件で30万円以上も十分に狙えます！
最初のころは比較的簡単なバナー制作の仕事をしていましたが、子育てで稼働時間を増やせないため、単価の高いLPに絞りました。
結果として少ない稼働時間で月30万円程度の収入を得られています！
売れっ子デザイナーのなかには年収1,000万円以上の方も。
Webデザインはセンスが必要と思われがちですが、アートと違いセンスは必要ありません。
未経験からでも技術を学べば、Webデザイナーになれます！
動画編集
動画編集とは、クライアントさんから受け取った動画素材をもとに動画を編集するお仕事です。
YouTube動画やショート動画、企業の紹介動画など、動画の用途はさまざまです。
具体的な作業内容は、以下を参考にしてください。
・カット
・テロップ入れ
・BGMの挿入
・サムネイルの作成
・モーショングラフィックスの作成
・アニメーションの作成
・動画の企画・撮影
動画編集は奥が深い仕事ですが、カットやテロップ入れ、BGMの挿入など基本的な編集ができるようになれば仕事を受注できます。
まずは基礎的なスキルを身につけて、仕事をするなかでより専門的な知識を身につけましょう。
動画編集者の報酬の目安は以下のとおりです。
・ショート動画：1本3,000円
・Youtube動画（10分程度）：5,000〜10,000円
・結婚式ムービー：30,000〜100,000円
動画素材の長さにもよりますが、Youtubeの10分動画の編集にかかる時間の目安は、4〜7時間程度です。
稼働時間を増やす、動画の企画から巻き取るなど、スキルと工夫次第で30〜40万円の月収は十分に狙えます。
動画編集と聞くと難しそうなソフトを触ってすごく専門的な作業をしなきゃいけないと思っていましたが、想像とは違いました！
ソフトは2週間ほどである程度扱えるようになりますし、単純作業も多めなので疲れているときでも作業しやすいです！
動画市場は今後も拡大していく見通しのため、気になる方はぜひ挑戦してみましょう！
プログラマー
プログラマーとは、企業のサービスやシステムを開発するお仕事です。
仕事をするには専門的な知識が必要になりますが、HTMLやCSSなどの最低限のスキルであれば1〜2ヶ月程度で習得できます。
そして、日本ではプログラマーが不足しているため、最低限のスキルだけでも単価10,000〜50,000円程度の案件は受注できます。
エージェントサービスも豊富なので、案件探しには困らないでしょう。
・仕事のマッチングをしてくれる
・自分で仕事を探す手間が省ける
・営業が苦手な方でも安心
プログラマーの案件は月収50〜60万円程度で募集されているものが多く、ほかのWeb系の仕事よりも単価が高い傾向にあります。
年収1,000万円稼ぐ方も少なくありません。
プログラミング未経験でしたが、半年ほどかけてスマートフォンアプリの言語を習得しました。
現在スマホ市場が大きく伸びていることもあり、仕事が途切れたことはありません。
単価も高い案件が多いので、フルタイムで働いていたときよりも稼げています！
専門スキルを身につけて市場価値を高めたい方は、プログラマーを検討してみましょう。
内職いくら稼げるに関するQ&A
ここからは、みなさんからよくいただく質問にお答えします！
内職・在宅ワークを始める際の注意点はありますか？
内職・在宅ワークを始める際の注意点は「余裕のあるスケジュールを組むこと」です。
仕事が忙しくなり、子育てや親の介護など、優先すべきことを優先できないのは本末転倒です。
心身ともにストレスをかけないためにも、余裕を持ってスケジュールを組みましょう。
現在パートをしているのですが、副業的な形で始められますか？
Webの仕事は副業からでも始められます！
業務量の調整は自分次第なので、まずは片手間でできる程度の案件から始めてみるのがおすすめです。
余裕が出てきたら業務量を増やして収入アップを狙いましょう。
内職いくら稼げる｜まとめ
本記事では、内職の平均時給や未経験から始められるおすすめの仕事をご紹介しました。
単純作業系の内職の平均時給は520円であり、最低時給を大幅に下回っているのが現実です。
このような状態でまとまった収入を得るのは困難でしょう。
内職・在宅ワークでまとまった収入を得たい方は、Web系のお仕事を検討するのがおすすめです。
3つの仕事をご紹介しましたが、改めてまとめておきます！
・Webライター
・Instagram運用代行
・オンラインアシスタント
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「内職は稼げない」と見聞きすることも多いので、実際のところいくら稼げるのか気になりますよね。