妊娠して間もない頃は、「体調が悪くて仕事を休んでしまった」、「今月3回もつわりで会社を休んでしまった」など、罪悪感を抱える妊婦さんは多いのではないでしょうか。
実際私も初めて経験する妊娠で、なんだか体調が悪い、これがつわりなのか?も曖昧な中、仕事もままならず、1日寝たきりになってしまう日も多々ありました。
私の場合は、妊娠初期はまだ職場へも妊娠の報告をしていなかったため、職場での自分の役割と、子供をお腹で育てる責任と一人で葛藤してしまうことも多々ありました。
そんな中でも、在宅ワークのスキルを身につけて働き方を見直した事で、今では周りの目を気にせず働くことができています。
辛かった妊娠初期を乗り越えて、仕事と妊婦生活をストレスなく両立することができました。
この記事では、私が妊娠初期に感じた罪悪感や、甘えのような気持ちをどう乗り越えたのかという実体験に加え、妊娠中でも働きやすいおすすめの仕事についてもご紹介します。
今後のライフワークについても考えるきっかけになると思うので、1人で悩まず、ぜひ最後までお読みください!
妊娠初期に仕事を休むのは甘えではない!私が経験した妊娠初期の実体験エピソード
妊娠した女性が、体調を理由に仕事を休むことは、決して甘えではありません。
つわりの症状は個人差が非常に大きいため、症状や状態が多岐にわたるからです。
もしも無理して働き続けてしまうと、母体や赤ちゃんに危険が及ぶこともあります…!
ここからは私自身が実際に経験した職場でのエピソードと、働き方の見直しについてお話ししていきます。
無理してトラブルにならないためにも、ぜひしっかりご覧いただければと思います!
私が妊娠初期に体験した辛かった体験談
実際に私自身も、妊娠初期にあまりの体調の変化に戸惑った経験があります。
当時は営業の仕事をしていたため、お客様とのアポイントがあり、外出していました。
その時に猛烈に吐き気を催してしまい、その日はお客様との面談も不可能になってしまい、帰っていただきました。
その後、今にも倒れそうな体調でしたが、会社に戻り、そのまま会社で横にならせてもらいました。
仕事もままならず、帰って寝ることしかできない自分に、罪悪感と無力感しかありませんでした。
妊娠初期はいつ、どのような体調変化が起こるかがわかりません。
私も「さっきまでは普通に仕事ができていたのに、、」という気持ちでしたが、次の瞬間には横になっていないといけない状態であることも多々あります。
流石にこの時は、この仕事を続けていくのは難しいと感じ、在宅ワークに切り替えられるように動いていきました。
会社に迷惑をかけてしまうと感じる気持ちもとてもよくわかりますが、妊婦さんは休むことも仕事です。
おなかの赤ちゃんを守るための、大切なお仕事をしているという気持ちを忘れないようにすることが大切です。
そして同時に、無理をしない働き方へ切り替えていけるようにすることが必要です。
妊娠初期から無理なく働くなら在宅ワークがおすすめ!
上記でお話ししたように、私はつわりが仕事にも大きく影響があったことや、産後の働き方を考えた時に、今のままでは難しいと感じることが多くありました。
そのため、在宅ワークでの働き方を選択していくことにしました。
というのも、在宅ワークができるようになると、本当に人生の自由度が高くなるからです。
この記事を読んでいる方でも、教育費や生活費のために、妊娠中も働きたいと考えている方がほとんどのはずです。
外に出る仕事では様々なリスクがありますが、在宅ワークに切り替えることで選択肢が広がります。
- 自分の好きな時間に働ける
- 業務量を自分で調整できる
- 子どもを保育園に預けずに働ける
- 子どもの成長を間近で見守れる
- 急な体調不良などにも柔軟に対応できる
妊娠中でも働き方を調整しやすく、出産後も子供を保育園に預けるという選択肢を取る必要がなくなります。
かわいい子供の成長を見守りながら、仕事も継続できるのは嬉しいですよね!
「自分には在宅で働けるようなスキルがない・・・」と思う方もいると思いますが心配ありません。
今はあらゆる仕事がオンラインで完結する時代だからです。
そして、在宅ワークをするためのスキルは2~3ヶ月程度で十分に身につけられます。
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妊娠初期から産後まで周りを気にせず自分のペースで働ける仕事の基準
妊娠は大きな人生の転換期の一つ。
妊娠初期は様々な影響を受けやすくなる時なので、仕事を休んでしまったりしても、周りの目を気にせず働ける環境はとても大切です。
また、出産後に仕事に復帰するのか、働き方を変えるのかなどの、様々な選択肢が出てくると思います。
妊娠中でも働くことを頑張るママさんには、最低限以下の基準を満たしている働き方がベストです。
- 時間の調整や裁量がききやすい
- 比較的短時間でまとまった金額を受け取れる
- 出産後の育児とも両立がしやすいスキルを取得できる
ここでは、周りを気にせず自分のペースで働ける仕事の基準について、上記3つの基準を詳しく紹介していきます。
①時間の調整や裁量がききやすい
妊娠中の体調はとても不安定です。
マタニティブルーで精神的にも不安定だったり、1日のうちでも体調が良かったり、悪かったりするので、時間の調整や仕事量の調整が利きやすい働き方を選ぶ必要があります。
在宅でできる仕事の中でも、時間が決まっていて、妊娠中には適さない仕事もあるので、しっかりと選ぶことが大切です。
②比較的短時間でまとまった金額を受け取れる
出産後の資金を準備するためにも、ある程度短時間でまとまった金額を受け取れる必要があります。
妊娠中に働く目的は、経済的なことが一番大きいからです。
将来の子供のための資金作りもする必要があり、お金がかかる場面は独身の時に比べて増えていきます。
例えば一言で在宅ワークといっても、時間をかけないとまとまった金額が受け取れないような低賃金の仕事もあるので、見極めていくことが大切です。
私も実際に低単価の在宅ワークをチャレンジしたことがありますが、目標の金額を稼ぐまでに、果てしない時間がかかり、気が遠くなってしまった経験があります。
時間単価も考慮できるような仕事選びをしていかなければ、本末転倒になってしまいます。
③出産後の育児とも両立がしやすいスキルを取得できる
出産後、子供を一人育て上げるのには大体2000万円必要と言われているため、出産後も働き続けたいと思う女性は多いです。
そのため子供を育てながらでも、しっかりと仕事も両立していけるようなスキル獲得をしていくことが必要です。
スキルが身につく仕事なら、スキルが上がれば上がるほど単価が上がっていきます。
少ない時間で効率的に収入を得られるようになりますし、時間をかければ大きく収入を伸ばすこともできます。
スキルさえ身につけておけば、万が一、出産後しばらくお仕事ができずにお休みすることになっても、スムーズに復帰していけます。
【妊娠中からでもスタートOK】おすすめの在宅ワーク3選!
前述したように、妊娠中の体を労りながら働くには下記3つの基準を満たす仕事を選ぶのが大切です。
- 時間の調整や裁量がききやすい
- 比較的短時間でまとまった金額を受け取れる
- 出産後の育児とも仕事の両立がしやすいスキルを取得することができる
これらを満たす仕事の中でも特におすすめなのが「Web系の在宅ワーク」です。
- PC1台で始められる
- 柔軟に働ける
- 月収20万円以上も十分に可能
- IT化に伴い仕事も増加傾向
- 産後も継続して働ける
- スキルに応じて収入が上がる
Web系の在宅ワークなら妊娠中はもちろん、産後も自宅で子どもの成長を見ながら働けますし、スキルが上がれば上がるほど短い時間でたくさんの収入を得ることもできます。
Web系と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、スキルは未経験からでも十分に身につけられますよ!
ここからは、特におすすめの仕事を厳選して3つ紹介します!
①webライター
Webライターとは、企業のWebサイトに掲載する記事を執筆するお仕事です。
「自分に書けることなんてあるかな」「いざ文章を書くとなると難しそう」と、感じるかもしれませんが安心してください。
メディアの種類は数多くあるので、自分の趣味や経験を活かした記事が書けます。
- 早ければ1ヶ月目から仕事を獲得できる
- 在宅ワークなので時間の融通がきく
- 初心者でも取り組みやすい
- 文章を書く万能スキルが身につく
- 単価が上がるほど稼ぎやすくなる
Webライターの仕事は納期にさえ間に合えば、仕事の進め方は自由です。
妊娠初期につわりで体調が悪い中でも、自分の裁量で仕事を進めていくことができます。
なお、Webライターの報酬は「文字単価×文字数」で決まるのが一般的です。
例えば、文字単価2円で5,000文字の記事を書く場合、報酬は1万円です。
スキルを身につければ、文字単価3〜5円などの案件を受けられるようになるので、より効率的に収入を得られます!
Webライターは未経験からでも3ヶ月あれば、月5万円は十分に狙えるラインです。
さらに、Webライターで身につけたスキルはさまざまな場面に活かせるので、キャリアの幅が広いのもおすすめポイントです。
とはいえ、「初心者なのにどうやって仕事を取るの?」「本当に自分に在宅ワークができるかな?」と不安な方も多いはず。
そのようなママさんに向けて、在宅ワークの基礎が学べる「無料5日間講座」をご用意しています!
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②Instagram運用代行
Instagram(インスタ)運用代行とは、企業や個人のインスタアカウントを代わりに運用するお仕事です。
インスタ運用に力を入れたいものの、なかなか時間を割けないクライアントさんも少なくありません。
そのようなクライアントさんの代わりに、アカウントを運用して、フォロワー数や売上のアップに貢献します。
実は有名企業やインフルエンサーのアカウントも、運用代行に依頼しているケースがたくさんあるんです!
- 投稿内容のアイデア出し
- 投稿の作成(画像作成)
- メッセージやDMへの返信
- Web広告の運用
もちろんすべてをできる必要はありません。
最初の頃は投稿の画像作成など、初心者の方でもできる仕事を請け負うのが一般的です。
その後、DMやメッセージなど、フォロワーさんとのやり取りまで任せてもらうことも。
フォロワーさんとのやり取りは、アカウントのブランディングに影響する部分でもあるため、任せてもらうにはクライアントさんとの信頼関係が大切になります。
信頼関係ができ、任せてもらえる部分が多くなるほど、収入も増えていくと考えましょう。
DMやメッセージはスマホ1つでできるので、移動時間や待ち時間などを有効活用できます。
投稿は時間がある時にまとめて作成できるので、体調が良い時にまとめてストックしておくことができます。
妊娠初期で体調が悪い中でも、仕事に影響を出さずに進めていくことが可能です。
慣れてきたらクライアントさんを増やしたり、ほかのSNS運用まで巻き取ったりと、工夫次第で収入を増やせます。
「インスタ運用代行に興味がある!」「在宅ワークに挑戦してみたい!」という方は、ぜひ無料の5日間講座を受け取ってください!
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③オンラインアシスタント
オンラインアシスタントとは、企業や個人と契約をして、経理業務やメール対応などの業務をオンラインで行うお仕事です。
スケジュール管理などの秘書業務を請け負うこともあれば、事務作業を請け負うこともあるため、オンライン秘書やオンライン事務とも呼ばれます。
- 経理作業
- メール対応
- リサーチ業務
- 資料作成
- スケジュール管理 など
オンライン秘書の魅力は、比較的短期間で仕事を受注できることです。
通常の在宅ワークでは、一定のスキルを習得してから仕事を獲得するのが一般的ですが、オンラインアシスタントはすぐにでも始められます。
もちろん経理など専門的な内容を請け負うには知識が必要ですが、メール対応や簡単な事務作業であれば対応できるでしょう。
チャットやZoomを利用するための最低限のWebスキルやビジネスマナー、テキストでのコミュニケーションスキルを身につければすぐに始められます!
会社への出社をせずに仕事をこなすことができるので、つわりで体調が悪い妊娠初期でも、周りの目を気にせず仕事をこなすことが可能です。
オンライン秘書は「在宅で働きたいけど、専門性がない・・・」と思っている方にこそおすすめです!
未経験からスタートして月収20万円以上の収入を得ている主婦さんもたくさんいますよ!
ぜひこの機会に在宅ワークへの1歩を踏み出してみましょう。
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以上、3つの仕事を紹介しましたが、改めてまとめておきます!
- Webライター
- Instagram運用代行
- オンライン秘書
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妊娠中から在宅ワークスキルをつけるならskimamaがおすすめ!
在宅ワークスキルを身につけたい方におすすめなのが、ママ向けのオンラインスクール
「skimama(スキママ)」です。
skimamaでは、在宅ワークの幅広い知識が学べるため、パソコンスキルが0の方でも短い期間で在宅ワークデビューを目指せます!
もちろんママ向けのオンラインスクールなので、妊娠中の方や小さい子供がいるママさんが隙間時間でもスキルを習得していき、在宅で稼いでいくことを実現できます!
- 収入を上げたいけど今より仕事を増やすのは現実的じゃない
- 出産で一度は仕事を辞めたけれど、仕事は好きだから働きたい
- 子どもの体調不良で職場に迷惑をかけるのが心苦しい
このような悩みを抱えている方は、skimamaがおすすめです。
実際に未経験からでも在宅ワークで月20万円以上の収入を得られた方が、たくさんいらっしゃいますよ!
妊娠初期につわりで仕事を休む際の職場への適切な伝え方と申請方法!
妊娠による体調不良で仕事を休むことを会社に伝えることが、甘えと思われるかもしれなく、なかなか言いたくても言えない。という悩みをもつ妊婦さんも多いと思います。
私も、「自分が我慢できれば迷惑をかけることもないから」と言い出せないことがありました。
しかし、妊娠による体調不良は自分だけではなく、当然お腹の赤ちゃんにも影響が及ぶことがあります。
絶対に無理をしてはいけないと言うことを理解して働くことも妊婦さんにとってはとても大切なことです。
適切に会社に伝えるための3つの方法として、以下の3つがあります。
- 相談のしやすい上司に話しておく
- 引き継ぎを行なっておく
- 母子健康管理指導事項連絡カードの利用
それぞれについて詳しく解説していきます。
相談のしやすい上司に話しておく
伝えづらいなと感じる時は、初めに今の状況を、伝えやすい上司に話してみることをおすすめします。
会社の中でも状況を理解してくれる味方がいると、気持ちの負担も軽減されます。
会社の環境によっては男性社員が多く、なかなか理解されないということもあるかもしれません。
また、「私はつわりで休まなかった」という女性社員の意見もあるかもしれません。
しかし、つわりは個人差がかなり大きいですし、無理をしたことで取り返しのつかないことになってしまってからでは遅いです。
なるべく伝えやすい人から話しておき、スムーズに対処してもらえるような環境づくりをしておくことが大切です。
引き継ぎを行なっておく
妊娠中の不調はいつ起こるかわかりません。
そのためにも、日頃から自分の業務を引き継げるように準備しておくことも大切です。
自分が休んだことによって、「今この業務はどうなってる」、「これは誰が対応する」など
現場が困ることのないようにしておくことは必要なことです。
そのためにも自分が今どのような仕事をしているか、業務内容を可視化して、伝えやすい状況にしておくことをおすすめします。
自分が休んでも支障が出ない状況にしておけば、お休みの連絡も伝えやすくなります。
日頃から準備しておくことをおすすめします。
母子健康管理指導事項連絡カードの利用
それでも、どうしても休めない!という環境の方もいると思います。
その場合は「母子健康管理指導事項連絡カード」を活用するという手段があります。
「母健連絡カード」は、医師等の女性労働者への指示事項を適切に事業主に伝達するためのツールです。
働く妊産婦の方が医師等から通勤緩和や休憩などの指導を受けた場合、その指導内容が事業主の方に的確に伝えられるようにするために利用するものです。
私もこの母子連絡カードを利用したことがありますが、妊婦さんの体調を一番に考えてくれるので、発行もその場でしてくれましたし、会社への申請もスムーズにできました。
お休みの申請や、時短勤務申請、通勤緩和の申請など、働き方によって活用方法は多様です。
何よりもお腹の赤ちゃんが第一優先なので、このような手段も考えていくことを強くおすすめします。
妊娠初期の体調不良はたくさん甘えてOK!無理なく続けられる仕事を選ぼう!
仕事と妊娠生活の両立をするのが一番難しいのが妊娠初期です。
万が一のリスクがあるので決して無理はせずに、お休みをしっかり取りながら働くのをおすすめします。
また同時に、これからの働き方を見直す時期でもあります。
Web業界の在宅ワークは、体調を考えて自分の裁量で働けるので、妊婦さんの働き方には適しています。
- Webライター
- Instagram運用代行
- オンライン秘書
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スキルを身につければ、産後も継続して自由度の高い働き方が実現できますよ。
スキルを身につけて在宅ワークの1歩目を踏み出したい方は、ぜひ無料オンライン勉強会にご参加してみてください!
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妊娠初期の仕事と体調の悩みは、誰しもが経験することなので、どう両立していくかを考えていく必要がありますよね。