「秘書の仕事内容は好きだけれど、つらいと思う場面が度々ある・・・」
あなたはこんな悩みを持っていませんか?
私も育児との両立が困難になり、大好きだった秘書の仕事を辞めた1人です。
しかし、オンライン秘書という働き方があるのを知り、現在は以前の秘書経験を活かし在宅で働いています!
本記事では、様々な理由で秘書の仕事をつらいと感じている人へ向けて、オンライン秘書の働き方をご紹介していきます。
3人の子どもを育てながら、完全在宅で月7万円を稼げるようになった私の体験談もご紹介。
最短でオンライン秘書として活躍する方法や、オンライン秘書以外にもおすすめな働き方を厳選してお伝えします。
「好きだけど続けるのは難しい・・・」そんなあなたの選択肢に、オンライン秘書を入れてみてください。
秘書の経験を活かせる在宅ワークで、あなたも理想のライフワークバランスを叶えましょう!
秘書の仕事がつらい理由5つ
秘書はやりがいを感じる場面も多く、とても魅力的な仕事ですよね。
しかし、現実にはつらいと思う場面も多々あります。
秘書のみなさんが仕事をつらいと感じる理由を5つにまとめてみました。
- 業務量が多すぎる
- 仕事量に対して給料が低い
- 休みが自由に取りづらい
- パワハラやセクハラを受けることもある
- 将来のキャリアビジョンが見えづらい
私も、秘書の仕事をしていた頃このような悩みを抱えていました。
特に、子育て中の身としては休みが自由に取りづらいのは大変でした。
なかなか相談できる相手もいなかったので、本当にきつかったです・・・
ここからは、それぞれの理由をもう少し詳しくみていきましょう。
①業務量が多すぎる
秘書の業務範囲はとにかく多岐に渡ります。
- 上司のスケジュール管理
- 電話やメールの対応
- 来客対応
- 書類作成
- 会食や出張などの各種手配
ざっと挙げただけでこんなにも業務があります。
基本的には、これらを全て1人でこなさなければいけません。
上司の予定は常に変動しやすく、それに合わせてスケジュールの調整をする必要もあります。
他の部署から依頼がきたり、急な対応を求められることも多いですよね。
秘書をやっている頃は常に時間に追われている感覚でした・・・
1人でここまでの広範囲な業務をやる仕事は、他にはなかなかないです。
すべてが問題なく片付いた時の達成感は素晴らしいですが、1人で抱える業務の多さは本当につらいですよね。
②仕事量に対して給料が低い
秘書の仕事は責任が大きく、多岐にわたるスキルを求められます。
しかし、給与面で優遇されているとは残念ながら言えません。
秘書の平均年収は359万円です。
給料分布を見てみるとボリュームが多いのは312〜388万円の水準であることがわかります。
この金額は、国税庁の令和5年分「民間給与実態統計調査」に書かれている給与所得者の平均給与460万円に比べて残念ながら下回っています。
秘書は、日ごろから残業が多くなりがちで、時には休日出勤を求められることも多い職種です。
その割には給料が低いなと感じる方が大多数ではないでしょうか。
ハードな業務内容なわりに給料がそこまで高くないのは私も少し不満でした・・・
昇給やボーナスも他の職種に比べて少ない傾向があり、モチベーションが下がりますよね。
自分の頑張りが他人の役に立ち、感謝された時の充実感は秘書の仕事ならではです。
でも給料が業務量に見合っていないと思う秘書は多いのが現状です。
③休みが自由に取りづらい
私が秘書をやっていた時に一番つらかったのが、お休みを自由に取りづらいことでした。
秘書の仕事は、上司のスケジュールに左右されやすく、なかなか自分の都合でお休みを取れないですよね。
急なトラブルが発生したらすぐに対応しなければいけない場合も多いです。
そのため、休日出勤や残業が多くなりがちです。
プライベートの予定をキャンセルしなければいけないことも多くつらかったです・・・
いくらやりがいがある仕事でも、子育てや介護との両立は現実的に厳しいと思う人が多いのではないでしょうか。
実際私も、子育てをしながら秘書を続けることは難しいと断念しました。
保育園からの急な呼び出しへの対応や、子どもの行事に合わせて休みを取ることも厳しかったです。
④パワハラやセクハラを受けることもある
残念ながら、上司からのパワハラやセクハラを受けることもあります。
秘書は、上司のスケジュール管理以外にも様々なサポートをするため、どうしても距離が近くなりがちです。
それに加え、上司に対して弱い立場に置かれています。
これらの環境により、パワハラやセクハラに発展しやすくなってしまうのです。
実際に、厚生労働省が出している令和5年度の職場のハラスメントに関する実態調査(令和5年度厚生労働省委託事業)データでもその傾向を読み取ることができます。
- 残業が多い/休暇をとりづらい
- 失敗が許されない/失敗への許容度が低い
- 遵守しなければならない規則が多い/高い規律が求められる
- 他部署や外部との交流が少ない
- 人手が常に不足している
上記は、パワハラやセクハラの被害を受けたことがある人の勤務先の特徴から一部を抜粋したものです。
全て秘書の職場環境に当てはまりやすい項目ですよね。
あなたも、不可能な量の仕事を要求されたりしたことはありませんか?
このような精神的に負担をかける行為も立派なパワハラです。
私は幸運なことに、上司から嫌がらせを受けたことはありませんが、適度な距離感を保つように常に気を使っていました。
パワハラやセクハラは決して許されるものではありません。
もし、嫌な思いをしている人は、1人で悩まずに信頼できる人に必ず相談するようにしてくださいね。
⑤将来のキャリアビジョンが見えづらい
秘書の仕事は、将来のキャリアビジョンが見えづらいという残念な特徴があります。
秘書は、特定の個人や組織に特化した専門知識を求められることが多いですよね。
そのため、他の職種への転用が難しいケースが多いのです。
さらに、秘書は上司のサポート役というイメージが強いです。
実際、業務内容も日々のタスクをこなすのがメインの仕事ですよね。
このようにサポートに徹するあまり、自ら主体的にプロジェクトを推進するなどの機会は少ないです。
これらが秘書のキャリアビジョンを見えにくくしている理由です。
また、秘書はどうしても長時間労働や休日出勤が多くなりがちです。
そのため、「スキルアップの時間を取るのが難しい」のも悩ましい現実ではないでしょうか。
オンライン秘書なら秘書の仕事がつらい人も理想の働き方を実現できる!【実体験】
ここまで、秘書の仕事がつらい理由を5つにまとめてお伝えしてきました。
実際に私も、秘書の仕事をつらく感じて退職してしまった1人です。
そんな時に出会ったのが、オンライン秘書という仕事でした!
現在は、秘書で培った経験を活かし、完全在宅でオンライン秘書をしています。
結果、3人の子どもを育てながら、隙間時間で月7万円を稼げるようになりました!
秘書様々な理由で秘書の仕事をつらいと思っている方に、オンライン秘書をおすすめします!
ここからは、実際に私がオンライン秘書として稼げるようになるまでの体験談をまとめました。
オンライン秘書なら、きっとあなたも理想の働き方を実現できますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
①3人目の子どもが生まれて出社が厳しい状況に…
秘書の仕事をしていた頃、2人の育児との両立で本当につらい毎日でした。
朝早く保育園へ送り、お迎えの時間に間に合わせるため休憩時間を削って仕事をしていました。
それでも終わらなかった仕事は家に持ち帰り、子どもの寝かしつけ後に片付けることも。
そんな時に3人目を妊娠。
これはもう絶対に続けられない!と退職を決意しました。
しかし、秘書という仕事や働くことが大好きだった私に専業主婦になる選択肢はありませんでした。
3人の育児と両立できる働き方はないかと毎日のようにインターネットで検索する日々がスタートしました。
前職の経験も活かしつつ、更にスキルアップもできる仕事を探しました。
なかなかそのような条件の仕事は見つからず、諦めかけていた時・・・
ついにオンライン秘書という働き方に出会ったのです!
②在宅で働けるオンライン秘書という仕事を知る
たまたま視聴したあやねさんという方のYouTubeチャンネルで紹介されていたのが、オンライン秘書でした。
秘書の経験を活かせるし、在宅で隙間時間に仕事ができるらしい・・・!
一瞬で「これだ!」と思い、運命すら感じました。
オンライン秘書についてもっと詳しく知りたくなり、夢中で調べました。
そんな時に「無料オンライン秘書勉強会」なるものが開催されていることを知り、すぐに参加!
無料オンライン勉強会では、在宅ワークのスキルの身につけ方や、オンライン秘書の業務内容などを教えてもらえましたよ。
参加者は私と同じ育児中のママが多く、講師の方も女性で安心感があり良かったです。
勉強会は、子どもとの参加や顔出しもなしでOKなので、気軽に参加しやすかったのもポイント。
おかげで、オンライン秘書になるためのステップが明確になりました。
③3人の子育てをしながら完全在宅で月収7万円達成
無料オンライン勉強会に参加後、1日1時間でも勉強に時間を作るようにしました。
その結果、生後5ヶ月の3人目を自宅で保育しながら、なんと月収7万円を達成しました!
オンライン秘書としては完全未経験から4ヶ月で結果を出せて自分でも驚きです!
私以外にも、無料オンライン勉強会に参加したことがきっかけで成果を出されているママさんもたくさんいますよ。
現在は、昼と夜を育児や家事の時間としているので、朝に数時間働くだけという日が多いです。
しかし、いずれ3人目も保育園に預けるようになれば、日中にガッツリ働けるようになるので、今より2倍~3倍の月収を目指せそうです!
このように、オンライン秘書は、在宅で自分のペースで仕事ができるので、本当におすすめのお仕事なんです。
少しでも興味がある方は、ぜひ勉強会に参加してみてくださいね!
\オンライン秘書への1歩が踏み出せる/
最短でオンライン秘書として活躍するための3ステップ
ここまで、元秘書の私がオンライン秘書として在宅で稼げるようになるまでの話をご紹介してきました。
秘書の仕事がつらいと思う人にとって、オンライン秘書という新しい働き方は本当におすすめです。
パソコンさえあればすぐに始められるし、私のような完全未経験でもちゃんと稼げるようになりますよ!
さて、ここからは実際にオンライン秘書として活躍するための方法を詳しく解説していきますね。
- ジャンルを選ぶ
- 仕事獲得スキルを身につける
- 仕事獲得して収入を増やす【副業からでOK】
上記が最短でオンライン秘書として活躍する方法になります!
1つ1つ詳しくご紹介します。
①ジャンルを選ぶ
実は、オンライン秘書の業務内容は非常に幅広いです。
業務内容ごとに大きく3つに分類し、それぞれの特徴をまとめてみました。
事務系 | クリエイティブ系 | ディレクター系 | |
業務内容 | ・資料作成 ・請求書のチェック など | ・画像、動画、スライドなどのデザイン | ・仕事の割り振りを取り仕切る ・全体のクオリティを担保する |
必要なスキル | ・基本的なPC操作 ・Webツールの基礎的知識 ・ビジネスマナー | ・デザインスキル | ・コミュニケーション能力 ・マネジメント能力 |
向いている人 | ・コツコツ作業ができる人 | ・コツコツ作業ができる人 | ・他の業務を経験後に目指す |
この中で1番求人が多いのは事務系です。
しかし、それぞれが明確に分類されているわけではありません。
各求人の内容をよく確認して、自分のスキルや興味に合う案件に応募してくださいね。
事務系とクリエイティブ系のスキルを掛け合わせて、広い業務内容で活躍する方もたくさんいらっしゃいますよ。
②仕事獲得スキルを身につける
オンライン秘書に求められるスキルとは下記のようなものになります。
- Webツール(ExcelやWordなど)の基本的な操作ができる
- 簡単なパソコン操作ができる
- 簡単なWebライティングやデザインができる
このように、オンライン秘書にはその業務内容によって様々なスキルを求められます。
しかし、何か突出したスキルを持っている必要はありません。
幅広くいろんなことができる人の方がオンライン秘書には重宝されるのです。
それよりも重要なのが、ソフトスキルを極めることです。
ソフトスキルとは、簡単に言うと対人関係スキルのことですよ。
「お相手に不快な思いをさせない」などの最低限の礼儀を大事にするようにしてくださいね。
③仕事獲得して収入を増やす【副業からでOK】
仕事獲得には以下のような方法があります。
- オンライン秘書の登録サービス
- クラウドソーシングサービス
- SNS
- 知人からの紹介
どのような方法でも、案件に応募する際は「初心者であること」はあえて伝えないようにするのがポイントです!
また、最初は副業から始めることもおすすめです。
本業の秘書を続けながら、まずは副業として始めれば金銭的にもリスクを減らせますよ。
そのようにして実績をある程度積んだ状態から独立すれば、その後も安定的に収入を得やすくなります。
少しずつ経験を積みながらスキルを磨いていくうちに、任されるお仕事が増え、収入も上がっていきますよ!
skimamaなら2ヶ月でオンライン秘書のスキルが身につく
未経験からオンライン秘書を目指すならskimamaというスクールの活用をおすすめします!
オンライン秘書は、ソフトスキルと呼ばれる対人関係スキルを極めることが重要です。
このスキルは、対人とのやり取りの中でしか習得できず、独学で身に着けるのは難しいのです。
skimamaでは、このようなソフトスキルもカリキュラムの中で磨くことができるんです!
私もこのスクールで学習したおかげで、たった4ヶ月で月7万円を稼げるようになりました!
skimamaの詳しい講座内容は以下の通りです。
- 在宅ワークの基礎
- デザイン
- Webライティング
- Instagram運用
- 仕事獲得術
- お金関連(保険・税金・家計管理など)
さらに案件保証がついているのも嬉しいポイントです!
この案件保証を利用して、2ヶ月で月20万円を達成する卒業生もいますよ。
オンライン秘書に興味がある方は、ぜひ活用してみてくださいね。
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また、今は有料スクールは検討していない…という方には、「無料オンライン勉強会」がおすすめです。
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秘書の仕事のやりがい【つらいこともあるけど魅力もたっぷり】
秘書の仕事はつらいと感じることも多いですが、やりがいもたくさんありますよね。
私も子育てとの両立の面ではつらいことが多く退職してしまいましたが、とても大好きな仕事でした。
私が思う秘書の魅力は以下の3つです。
- 誰かの成功をサポートできる
- 自分の得意や好きが活かせる
- 感謝されて自己肯定感が高まる
上司やチームの成功を陰ながら支え、その成果を実感できるのは本当に大きなやりがいですよね。
それでは改めて、秘書の魅力について考えていきましょう。
①誰かの成功をサポートできる
秘書の仕事は単なる事務作業やスケジュール調整だけではありません。
上司やチームの成功のために、裏方として様々なサポートを行います。
重要な会議の準備を任されたり、資料を準備したり、細かな業務がたくさんありますよね。
これら自分のサポートが上司やチームの成功に繋がると、大きな達成感を得られますよね!
直接的に成果が目に見えることは少ないかもしれません。
それでも、自分の頑張りが役に立った瞬間は本当に嬉しいですよね。
私も秘書時代は、達成感を感じられる瞬間を励みに、日々の忙しさを乗り越えていました!
②自分の得意や好きが活かせる
秘書の業務は非常に幅広いです。
基本的なサポート業務の他に、自分の得意なことを重点的に任せてもらえることもありますよね。
私は資料作成が得意だったので、重要な会議の資料作成も任せてもらっていました!
また、誰かのサポートをするのが好きな人や、裏方作業が好きな人もその特性を活かせるお仕事です。
このように自分の得意なことを活かして働けるので、仕事を楽しいと思えますよね。
私も、仕事は楽しく充実していたので、子育てとの両立でつらいと思いつつもすぐに辞める決心はつきませんでした。
こんなに自分に合う業務は他にないと思えるくらい、楽しい仕事でした!
③感謝されて自己肯定感が高まる
秘書の仕事は、上司などから感謝される機会がとても多いです。
日ごろから些細なことでも「ありがとう」と言ってもらえると本当に嬉しいですよね。
休日出勤や残業などで対応しなければいけないことも多かったですが、「おかげで助かったよ」という言葉で全て報われた気になれました。
感謝されることは、仕事のモチベーションを維持する大きな原動力となりますよね。
また、誰かに必要とされていることで、自己肯定感も高まります。
秘書は決して楽な仕事ではありません。
でも、感謝されたり、頼りにされたりすることで、とても大きな達成感を得られます。
この魅力は何にも代え難いものがありますよね!
秘書の仕事に向いてる人の特徴3つ
元秘書の私が考える、秘書の仕事に向いている人の特徴は以下の3つです。
- 周りへの配慮ができる
- マルチタスクが得意
- 柔軟性がある
これら秘書の仕事に向いている人の特徴は、実はそのまま「オンライン秘書に向いている人の特徴」と言い換えることもできます!
秘書はやりがいがあり、魅力もたっぷ実際私も、秘書からオンライン秘書に転向して、とても楽しくお仕事ができています。
ここから、それぞれの特徴を詳しくご紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
①周りへの配慮ができる
周りへの配慮ができる人は秘書にとても向いています。
秘書の仕事は、上司など周りの人のサポートをすることが主な業務となります。
そのため、相手の立場に立って考え、細やかな気配りをできる人が向いているのです。
オンライン秘書においても、対人関係スキルが重要視されます。
何かのスキルが突出して得意な人よりも、お互いに気持ちよく仕事ができる人が好まれますよ。
周りへの配慮が得意な方なら、秘書はもちろん、オンライン秘書に転向しても重宝されます。
ソフトスキルを大事にすることで、継続案件や高単価な案件をいただくこともでき、安定して働けますよ!
②マルチタスクが得意
マルチタスクが得意な人は秘書にとても向いています!
秘書は、同時に複数の仕事をこなすマルチタスク能力が求められます。
締め切りや作業内容の全く違うタスクの優先順位をつけて、すべての業務を確実に終わらせないといけません。
オンライン秘書は在宅で作業するため、自分の判断で業務を進める場面がさらに増えますよ。
臨機応変な対応ができる人は、秘書として活躍すること間違いなしです。
また、オンライン秘書では、複数の案件を掛け持ちすることもあります。
常にそれぞれの案件の状況を把握し、急な依頼にも対応できないといけません。
そのためマルチタスク能力があることは非常に重要といえるのです。
③柔軟性がある
秘書には柔軟性も求められます。
なぜなら、担当する案件や上司によって求められる仕事内容やスキルが異なるからです。
状況によって適切な対応ができる柔軟さが必要なのです。
また、急な業務を任されたり、想定外の事態が起きることもしばしばあります。
どんなことにも冷静に対応できる人は重宝されますよ。
秘書の業務でイレギュラーはつきもの。急な業務依頼にも対応できるように余力を持った働き方を心がけるといいですよ。
実際、私もオンライン秘書を始めてから、今までに経験のない業務の打診をされたことがあります。
不慣れであることを事前にお伝えした上で取り組んだら、その頑張りを評価していただけましたよ!
結果、継続して業務をご依頼していただけるようになり、その分報酬も上げていただけました!
秘書の仕事がつらい人に向いている仕事3つ|在宅ワーク系
秘書の仕事をつらいと思っている人に向けて、まずは在宅ワークのおすすめをご紹介させてください。
秘書の仕事をつらく感じる理由の1つが「休みが自由に取りづらい」ことです。
在宅ワークになれば、自分の好きな時間や場所で働けるようになりますよ。
在宅ワークの中でも、実際に在宅で働く元秘書の私がおすすめを厳選しました。
- Webライター
- Instagram運用代行
- オンライン秘書【再度ご紹介】
それぞれの仕事内容を詳しくご紹介していきますね。
①Webライター
Webライターとは、企業のWebサイトに掲載する記事を執筆するお仕事です。
未経験からでも3ヶ月あれば、副業で月5万円の収入を目指せます。
Webライターの魅力をまとめてみました。
- 早ければ1ヶ月目から収入を得られる
- 在宅で仕事ができ、時間の融通もきく
- 特別なスキルが不要で、初心者でも始めやすい
- さまざまな副業に活かせる「文章を書く万能スキル」が身につく
- ほかの副業と比べて単価が上がりやすい
Webライターの仕事は、納期に間に合うようにすれば進め方は自由です。
パソコンさえあればすぐに始められるのも魅力的ですよね。
秘書の仕事をしながら、まずは副業から始めたい方でも取り組みやすいですよ。
②Instagram運用代行
Instagram運用代行は、企業のWeb集客を最大化することを目的として、企業の代わりにInstagramを運用するお仕事です。
クライアントの代わりに投稿を作成したり、フォロワーとのコミュニケーション(DMでのやり取りなど)を実施します。
インスタ運用代行の需要は非常に高く、案件も多いことが魅力です。
SNS市場は今後もどんどん伸びていくと予想されるので、案件を獲得しやすいといえます。
また、副業でも月10万円以上を目指せます!
実際、私の知人のママさんも、インスタ運用代行だけで月15万円ほど稼いでいます!
他にも、同じくインスタを使った稼ぎ方に「インスタアフィリエイト」があります。
運用代行のスキルをそのまま転用できるので、1つのスキルで複数の収入源を得るのも可能ですよ。
インスタでのお仕事は、パソコンすら不要で、スマホで稼げるのも敷居が低く始めやすいですよね。
日頃からインスタをよく見ている人や、SNSで稼ぎたいという人には特におすすめのお仕事ですよ。
③オンライン秘書【再度ご紹介】
あらためてオンライン秘書もご紹介させてください。
オンライン秘書とは、企業や個人と契約をして、経理業務やメール対応などの業務をオンラインで行うお仕事です。
スケジュール管理などの秘書業務を請け負うこともあれば、事務作業を請け負うこともあります。
オンライン秘書の仕事内容は以下の通りです。
- 経理作業
- メール対応
- リサーチ業務
- 資料作成
- スケジュール管理 など
オンライン秘書の魅力は、未経験でも比較的、短時間で仕事を獲得できることです。
ライターやインスタ運用などの在宅ワークは、一定のスキルを習得してから仕事を獲得するのが一般的ですが、オンラインアシスタントはすぐにでも始められますよ。
もちろん経理などの専門的な内容を請け負うには、多少知識が必要になることもあります。
しかし、メール対応や簡単な事務作業であれば、すぐにでも対応できるという方が多いのではないでしょうか。
パソコンさえあれば、副業からでも気軽にスタートできるのでおすすめです!
以上が、元秘書の私がおすすめしたい在宅ワークでした!
実際に活躍している方の事例を知り、在宅ワークの基礎を学びたい方は、ぜひ無料の5日間講座を受け取ってくださいね。
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秘書の仕事がつらい人に向いている仕事3つ|在宅ワーク以外
秘書の仕事をつらいと思っている人に向けて、在宅ワーク以外のおすすめもご紹介します。
残念ながら秘書は、業務のわりに給料が低く、将来のキャリアビジョンも見えにくいですよね・・・
それらを理由に秘書の仕事がつらいと感じる方へ向けて、高収入やキャリアアップを目指しやすいものを厳選しました。
さらに、人のサポートができ、その結果を誰かに喜んでもらえるような仕事を絞りました。
秘書と近い達成感を感じられる3つの仕事は以下の通りです。
- 広報・PR
- 事務職
- 営業職
どれも、秘書の業務を通して培ったスキルや経験を活かせるお仕事です。
では、それぞれの仕事内容を詳しくご紹介していきますね。
①広報・PR
秘書経験は、企業の顔として活躍する広報やPRの仕事に活かすことができます。
秘書業務で培ったコミュニケーション能力は、広報活動においても必要不可欠なんです!
広報・PRでも多岐に渡る業務を任されることが多いので、秘書で培った多様な業務への対応力も活かせますよ。
他にも、広報・PRでは危機管理能力も必要とされます。
秘書時代にトラブルの対応をしたり、緊急の課題を対処した経験が役に立ちます。
秘書に比べて華やかに見える職種ですが、実際には地味な作業も少なくありません。
コツコツと作業できる人が向いているので、秘書からの転向はおすすめなんです。
②事務職
秘書から事務職への転向もとてもおすすめです。
事務職も秘書と同じく、どちらかというと裏方業務になります。
秘書のように、誰かのサポートをするのが好きな人には向いている仕事です。
組織全体の円滑な運営をサポートする点で、役割は共通しているといえますよね。
秘書時代に求められた、柔軟性や事務処理能力の高さもそのまま活かすことができます。
秘書に比べると、休みは比較的自由に取りやすいのも魅力的です。
職場にもよりますが、残業や休日出勤も少ないです。
また、チームで取り組むことも多いので、1人の負担はぐっと下がります。
今より少し余裕をもって働きたいなと考える人には特におすすめですよ。
③営業職
営業職と秘書は全く違う職種に見えますよね。
実は、意外にも秘書の経験を活かせる業務はあるんです。
まず、コミュニケーション能力です。
営業職では秘書業務で培ったコミュニケーション能力が最大限活かせます。
また、秘書時代に経験した顧客対応スキルもとても役立ちます。
その他にも、上司の代わりに資料作成をした経験をそのまま活かして、プレゼンテーション資料を作成できるなんてことも。
営業職は目に見えて結果が現れるので、達成感もさらに感じやすいですよ!
秘書のような完全な裏方ではなく、今度は少し表に立って活躍してみたい!という人におすすめです。
【まとめ】秘書の仕事がつらい人はオンライン秘書に目を向けてみよう!
本記事では、様々な理由で秘書の仕事をつらいと感じている人へ向けて、オンライン秘書の働き方をご紹介してきました。
「秘書の仕事は好きだけど続けるのは難しい・・・」そんなあなたの選択肢に、オンライン秘書を入れてみてください。
あらためて、秘書の仕事がつらい人におすすめの在宅ワークをまとめておきます。
- Webライター
- Instagram運用代行
- オンライン秘書【再度ご紹介】
秘書の経験を活かせる在宅ワークで、あなたも理想のライフワークバランスを叶えてくださいね!
金銭的なリスクを回避するためにも、まずは副業から試してみるのがおすすめです。
私もお世話になったskimamaでは、上に挙げた3つのお仕事に必要なスキルを最短で学ぶことができますよ。
【2ヶ月で】
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また、今は有料スクールは検討していない…という方には、「無料オンライン勉強会」がおすすめです。
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秘書はやりがいがあり、魅力もたっぷりなお仕事ですよね。